2024年を振り返って
いよいよ2024年も終わりを迎えます。
この一年間、江口組にとってさまざまな挑戦と成果の詰まった一年でした。
そして、このブログを読んでくださる皆様には、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今年最後のブログは今年を振り返ってみて、いろんなことがあった一年でしたが、特に印象に残る三つの出来事について書こうと思います。
2024年の出来事
能登半島地震の道路啓開作業、地震や豪雨対策
2024年、能登半島地震が発生した際、江口組は石川県建設業協会の皆さんと道路啓開作業に参加しました。
被災地での迅速な対応は、地域の皆さまの日常を一刻も早く取り戻すために欠かせないものでした。
会員企業の皆さんと力を合わせ、必要とされる役割を果たせたことは、私たちにとっても大きな経験となりました。
その後の豪雨被害への対策も含め、自然災害への備えの重要性を改めて実感しました。
土木の力が持つ可能性を再認識し、これからも地域の安心・安全を支える役割を果たしていきたいと思います。
4月に立ち上げた広報部、土木の魅力を発信
2024年4月には、新たに広報部を設立し、土木業界の魅力をより多くの方に伝えるための取り組みを開始しました。
広報部では、SNSや採用サイト、ブログなどを通じて、土木がいかに人々の生活を支え、社会に貢献しているかを発信しています。
特に、土木業界が抱える課題や誤解に向き合い、その本質的な価値を多くの人に知っていただくことを目標に掲げています。
これからも広報活動を通じて、土木の魅力を社会に広めていく所存です。
採用活動の成果、新たな仲間の迎え入れ
今年は採用活動が非常に厳しい状況でしたが、その中でも3名の内定者を迎えることができました。
この成果は、江口組の独自性や社員を大切にする姿勢を求職者の皆さんに伝えられた結果だと思っています。
採用はゴールではなくスタートです。
新たな仲間とともに成長し、次世代を担う人材を育成することが、これからの江口組にとって重要な使命となります。
社員教育にもさらに力を入れ、社員一人ひとりが活躍できる環境づくりを進めていきます。
2025年に向けて
2024年を振り返ると、多くの挑戦をし、確かな成果を残せた一年であったと感じています。
2025年も、地域や社会と調和しながら、さらなる飛躍を目指していきます。
本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。それでは、良いお年をお迎えください!
今年もブログを読んでいただきありがとうございます!