人前で話をする時心がけていること
社長という仕事は何かと人前で話をすることが多いです。
社員の前もそうだし、協力会の皆さんの前だったりと結構多いです。
最近はセミナーを開催したり、講演に呼んでもらったりと何かと人前で話をすることが増えてきました。
でも昔からいろんな団体で人前で話をする機会が多かったので人前で話すことはけっこう慣れています。
人前で話することに慣れることの一番はやっぱ場数かなと思います。
慣れてないと緊張したりと大変です。
また、一番気をつけていることは、自分の話したいことを話すのではなくて聴いてくれる人たちに何かプラスの効果があることを話たいなっていうことに気を付けています。
その気をつけていることに、さらに心を込めて。
心を込めて話をすることが、人前で話をする時に大事なことかなと自分は思います。
7つのポイントお伝えします!
話をする時に話すことを紙に書いて読むっていう人がいますが、これ僕できないんです。
っていうよりか、紙を書くことが面倒くさくてダメなんです。面倒くさがり屋です。
また、紙に書いて覚えるのもダメです。覚えたやつが話てる間に飛んでしまうと収拾がつかなくなる可能性が高いのでこれもしません。
じゃあ何を気をつけているかをお話したいと思います。
僕の7つのポイントです。
1.シナリオを作る
2.話のポイントだけはきっちり決めておく
3.聴いている人、一人一人に話しかけるように話す。会場全体に話しかける
4.間をしっかりとおいて話す
5.話す内容を覚えて話すのではなく、心を込めて話す
6.話す前にはイメージトレーニングをしておく
7.抑揚をつける
人前で話す時は、この7つを気をつけています。
どんな時もです。このポイントを押さえておくだけで結構スムーズに落ち着いて話すことができます。
聴く人のために!
会社の社員のみんなの前はもちろん、講演する時、会社説明会で大学生や高校生に話をする時、挨拶する時、様々な場面でこれらのポイントを押さえて話をするようにしています。
そして、さっきも書いたけど場数も大事です
やっぱ人前で話をするのって緊張しますよね。でもその緊張を和らげるには、呼吸法やなんだかんだと色々ありますが、何よりも場数だと思います。
沢山人前で話をする。
人前で話をするのは嫌なもんです。特に慣れてないと嫌ですよね。
でも、人前でうまく話せるようになるには、嫌でもとにかくやってみる。
それを積み重ねてたらそのうち緊張せずに話ができるようになってきます。
僕もその積み重ねはしました。そして失敗も結構しました。
そしてその積み重ねのおかげで、今があるなって思います。
それとしっかりとポイントを押さえて話すことが人前で話をする大切なことかなって思います。
例え、とても役に立つ、タメになる話の内容でも話し方が悪く伝え方が悪いと相手にはなかなか伝わりません。
せっかく話を聴いてくれる人がいるんだから、その人のためにも、その人がいい時間になるようなお話をできるように磨きをかけていきたいです!!
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