安全第一は工事現場で働く者の使命
「安全第一」で仕事を行うことは工事現場で働く我々の使命であり責務でもあります。
そして安全は何よりも優先しなくてはいけないことであり、たとえお客さまの要望であったとしても、安全を脅かすことであれば断らなくてはいけないと思います。
建設業は他産業よりも労働災害が多く発生しています。しかしこの事故の芽を摘むことはいくらでもすることができます。
社員一人一人はもちろん、工事現場で働く人たちが安全に働き、そして安心して自宅に帰ってもらえるように、日々安全への意識を高め、江口グループの現場から労働災害を絶対に起こさないという気概と覚悟を持って仕事に励みます。
そして、安全教育や安全パトロールを実施し日々安全に対する意識を高めるように努めます。
最近では、VRを活用した安全教育プログラムが発達し、ウェアラブル端末を利用した健康チェックなど最新の技術で安全の向上をできるようになりました。
それら最新技術も導入しながら安全管理に努めます。
最新技術とコミュニケーションの両輪で無事故無災害
ここ数年、国土交通省が建設現場の生産性向上を目的としi-Constructionを推進していることもあり、建設現場の仕事が大きく変わりました。
そして建設DXとも言われ、そのスピードはどんどん加速しています。
しかし、技術ばかりに頼るのではなく、やはり基本は人と人との繋がりが大切です。
これから益々技術の核心が進み、AIが当たり前になる時代がやってきます。
しかしどんな時代になってもコミュニケーションが大切です。
良好なコミュニケーションをとり、お互いに声を掛け合ったり、気にかけてあげたりして、心と心がしっかりと繋がった関係を大切にして欲しいと思います。
組織に起きる問題や課題の原因の90%以上がコミュニケーション不足だと言われています。
工事現場や職場でも同じです。人と人との関係性を大切に無事故無災害の現場を推進し、お客様に喜ばれる仕事に努めます。
江口グループで働くみんなが、自分自身のために、そして大切な家族のために、安全衛生活動に取り組み、絶対に事故を起こさないという気概と覚悟を持って、地域の皆さんの安心安全なまちを創っていけたらと思います。
全国安全週間が始まります
7月1日から1週間全国安全週間が始まります。
6月1日からはそれに向けての準備月間です。
工事現場の仕事で一番大切なことは安全第一!
安全に工事を完成することが現場監督としての使命です。
江口組、クリエイション江口では毎年全国安全週間を前に社員、協力会社の皆さんが集まり安全大会を開催しています。
今年も6月28日に安全大会を開催します。
安全大会で1年の現場の安全方針をみんなで共有し、また協力会社の中で特に安全に工事を進めてくれた方を表彰します。
みんなで安全への意識を高め安全第一で工事を進める江口グループ。
安全第一で今日も仕事に励みます!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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