県外に行き、名刺交換をし僕の名刺を見て「石川県からですか?地震大丈夫でしたか?」とほぼ皆さんから声をかけて頂きます。
能登のことを気にかけて頂き本当にありがとうございます。
全国的には報道で全く報道してしなくなったと言われ、忘れられたんじゃないかと言う人もいましたが、そんなことありませんでした。
まだまだ大変ですが、がんばろう能登よろしくお願いします。
ボールを見るのは3!あとの7は周りを見ろ!
小学校4年生から33歳までクラブチームに入ってサッカーをずーっと続けてきました。
小学校から中学校へ入学してももちろんサッカー部です。
自慢じゃないですが、ちょっと上手かったので入学ししばらくすると先輩たちの練習に1年生ながら混ぜてもらいました。
ボールの扱いやキック力では負けないつもりでしたが、どうしても先輩たちと体の大きさが違いすぎて吹き飛ばされることもしばしば。
小学生から中学生になった僕と高校生になろうかとしている先輩とはどうしても体格が違います。
そんな時に先輩からアドバイスをもらいました。
「ボールばっかりじゃなく、もっと周り見ろ!体を寄せられる前にボールをもらえるポジションニングを考えろ」って
そして「ボールと周りを見る割合は3:7や。ボールを見るのは3割だけや。あとの7割を周りを見ろ!」
そんなアドバイスをもらいました。
周りを見ることがめっちゃ大事
ボールばっかりを見ていた僕は、マークされているのも知らずに、ボールをもらい直ぐに体を寄せられて取られちゃう。
そんな感じでした。
でも、そうじゃなく周りをよく見て、どこでもらったらいいか考える。
そして寄せられる前に自分が扱いやすいところでプレーする。そんなアドバイスでした。
それから、周りをよく見るようになり、相手の位置もそうだし、味方の位置。
何よりグラウンド全体を見るようになりました。
そこからです。マークを外すことや、どこでボールをもらったらプレーしやすいかを考えてサッカーをするようになりました。
試合中だからって、ボールをずっと見ている必要はないんです。
周りを見ることの方がもっと大事なんですね。
仕事もそう。周りを見ることは大事だと思う
このボールを見るのは3割だけというのはサッカーだけじゃないと思います。
これって大事なことは周りをよく見て状況を把握するってことが大事でなんす。
だから、仕事においてもりを見ていることってすっごく大事なことだと思います。
ということは、目の前のことばかりに集中するのじゃなく周りの様子を見ながら、状況を把握することがいいんじゃないでしょうか。
時と場合によりますが、3:7でいること大事だなって思います。
決して逆にならないように!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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