今日は小松へ帰る新幹線の中からブログを書いています。
行きは直通のかがやきでしたが、帰りのかがやきは金沢の次は加賀温泉駅。
残念ながら小松に停まりません・・・
金沢で乗り換えです。
こないだ小松のある先輩がそれを知らずに小松を通り過ぎて加賀温泉まで行ったそうです笑
皆さんお気をつけて〜!!
コロナ禍で誕生したCHIKACO姉さん
コロナ禍となって、人に会うことができなくなり採用活動が大変苦労しました。
そこで力を入れたのが動画、そしてSNSの強化。
そこから誕生したのがCHIKACO姉さんです。
約3年の間に、実績を重ね成果を出すことができました。
その動画やSNSの活用のことを知りたくて、またCHIKACO姉さんに会いたくて去年から多くの方が江口組に見学に来られるようになりました。
そこで意見交換会をしたり、江口組のノウハウを教えたり、また見学に来て頂いた方からも色々と教えてもらったりと情報交換をしています。
江口組のノウハウをお伝えすることで、会社に戻ってがんばります!とめっちゃ張り切って帰って行かれるばかりなので、お役に立てて何よりやなっていつもCHIKACO姉さんたちと思っているんです。
その後もつながり、お互いの情報交換したり、SNSでコミュニケーションをとったりしています。
残念です!!
そんな中、残念なお話を2つ耳にしました。
それは、会社に戻って一生懸命にSNSに取り組んでいた方が2人退社されたというお話です。
別々の会社の方なのですが、お二人ともあれだけ意欲満々だったのに残念やなって思います。
どうしたのかな〜って心配になったんですが、お話を聞いているとお二人とも退社理由がほぼ同じでした・・・
どんな理由だったかと言いますと・・・
SNSを仕事に活かそうと一生懸命に頑張っていたのに、上司の理解が得られなかった、また社内で孤立してしまった。
そんな理由でした。
リーダーが率先する、仲間とやる
SNSが会社に浸透しない理由は、お二人が退職された理由と同じ場合が多いです。
上司の理解が得られないのは、上司がSNSのことを知らなさ過ぎるからです。
そもそも知らない人は否定的な人が多いです。
まずは、上司も含めてSNSをビジネスで使うと決意すること。そして率先してやることです。
一番は企業のトップ、社長が率先してやることが理想です。
そしてSNSのことを理解し、SNS担当者を置く場合はその社員のことを支援してあげることが大切です。
また、SNSをやるには仲間とやることをお勧めします!
まずSNSをやり始めても結果なんてすぐ出るもんではありません。
結果がでない、そして一人でやっている孤独感しかなく、だんだんとSNSが嫌になってしまいます。
そうならないために、一緒にやる仲間の存在が大切です。
お互いに励まし合い、進む。このチームとしてやることがSNSビジネス活用の成功につながると思います。
企業でSNSを活用しようとしているみなさんにはぜひ大切にして欲しいことです!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!