最近ChatGPTを仕事で使うことがめっちゃ増えました。

社員が1人いるような感じで、大いに役立っています。

それもさまざまな能力を持った社員として重宝しています。

最近は大きく3つのことをChatGPTを使ってやってます。今日のブログではそちらを紹介します。

ChatGPTはプロのライターさん

ライターさんといえば、文章を書くプロの方です。

その役割をChatGPTが担ってくれます。

使っているのは、このブログを書く下書きを書いてもらったり、またSNSのネタづくり、そして作った文章の校正までしてくれるのです。

ターゲット、書く文章が誰向けに書くのかを設定するだけで、その人に向けた文章を丁寧に書いてくれます。

メール、社内報告、企画書や報告書、議事録などの作成にも使えます。

限られたリソースの中小企業だからこそ、この力は最大限に使えるなって思うのです。

ChatGPTがいたら、ライターさんに頼まなくてもさくさくと文章を書くことができます!

でも注意点。自分らしさを出すにはしっかりと書いてくれた文章ももとに書き直す必要があります。

あくまでも下書き、参考にすることが大切です。

相談役としてのChatGPT

次は相談役となってくれるChatGPTです。

新しいビジネスを考えたり、評価やリスク管理など、意思決定が求められる場面で、ChatGPTが有益な情報を提供し、様々な選択肢を提示してくれます。

例えば、市場動向の分析、新技術の導入可否など、幅広いトピックに対応可能です。

これによって、より情報に基づいた決定が可能となり、選択肢の幅を広げてくれますし自分が思いつかないことなども提案してくれます。

でも、これも文章と同じであくまで参考にです。

これに基づき、自分の考えや自社としてのあり方をしっかりと見据えて判断していくことが大事です。

あくまでも相談相手です。

思考を深めるパートナーとしてのChatGPT

最後にChatGPTは、新しいアイディアや改善策を考える際にも強力なパートナーです。

たとえば、新しい企画を考えたりしている時にさまざまな人とグループワークをすることがあります。

また質問していくと考えが深まることもあります。

そのアイディアを深堀りするグループワークや質問をすることもChatGPTとすることができます。

社内育成プログラムの作成やコスト削減のための運用改善提案など、様々な場面で役立ちます。

これにより、社内では思いつかなかった革新的なアプローチを模索する際の支援を受けることができます。

組織全体の創造力を刺激してくれます。

1つの考えをどんどん進化させてくれるChatGPTです。

このように3つの使い方を紹介しましたが、きっとまだまだ可能性があると思います。

ChatGPT、AIはすごいですね!!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございます!

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