3月に入った途端、冬に逆戻りな天気が続きます。
そんな天気やけど、会社ではお花見どうする?の話題が!!
なんか楽しみな話題でワクワクします(^^)
土木の3Kは?
土木業界と言えば、多くの方が「きつい、汚い、危険」といういわゆる3Kを思い浮かべるかもしれません。
しかし、私たち江口組が日々感じているのは、掲げているのは全く異なる種類の3Kです。
「感動、感謝、貢献」こそが、私たちの仕事の真髄を表す言葉です。
感動・感謝・貢献
まず「感動」についてです。
土木工事は、ただ単に構造物を建設するだけではありません。
私たちは自然との調和を考え、地域の歴史や文化を尊重しながら、人々の生活を豊かにする基盤を作り上げています。
一つ一つのプロジェクトが完成したとき、その成果物が地域社会にどれほどの価値をもたらすかを見ると、その瞬間に感じる感動は筆舌に尽くし難いものがあります。
次に「感謝」です。
土木プロジェクトは、一人の力だけでは成し遂げることはできません。
地域の人々、プロジェクトに関わる全てのスタッフ、そして環境への深い理解と協力が必要です。
毎日の作業を通じて、多くの人々との出会いと協力に心から感謝することができます。
この仕事を通じて築かれる人間関係は、計り知れない価値があります。
最後に「貢献」です。
土木は社会インフラの基盤を築くことで、人々の生活の質を向上させ、経済活動を支える重要な役割を担っています。
災害から人々を守り、快適で安全な交通網を提供し、公共の場を整備すること。
これらはすべて、私たちの社会への大きな貢献であり、この使命感が私たちの仕事の原動力となっています。
これが私たちの想い
土木業界のイメージが「きつい、汚い、危険」と捉えられがちなのは否めませんが、実際にはそれを遥かに超える価値と意義があります。
私たちの仕事の中には「感動、感謝、貢献」が満ち溢れており、これこそが新たな3K、真の土木の顔です。
この私たちの想いを通じて、土木業界への理解と興味を深めてもらえたら嬉しいです。
そして、この真3Kを胸に日々がんばりたいと思います!