出たっ!!!
本屋さんに行ったらキングダム最新刊置いてありました。
秦の趙へのリベンジが始まりました。
生まれ変わった李信将軍の飛信隊の活躍が楽しみです(^^)
読み終わりましたが、やっぱりキングダムは面白いっ!
早く続きが読みたい笑
働きがいと働きやすさ
働きがいのある会社に!
働きやすい会社に!
ということを掲げる企業がけっこうあると思います。江口組もクリエイション江口もそんな会社を目指しています。
働きがいと働きやすさって同じような響きで同じような意味があるのかと思うと、実はこの2つ根本的な意味合いが違うんです。
働きがいとは、自分の仕事に対する誇り、お客様に喜んで頂いた達成感、仲間との連帯感など自分の仕事や会社に対して自分の内面から湧き上がってくるモチベーションのようなもので目には見えないものだと思います。
また働きやすさとは、職場における福利厚生、評価制度、休日や給料など目に見えて分かるもので、外的要因で感じるもものだと思います。
内的なものか、外的なものか簡単に言うとそういう違いが働きがいと働きやすさです。
働きがいか?働きやすさか?
建設業界は3K(きつい、汚い、危険)と言われ、悪いイメージがあり若者が入ってこない業界で、数年前から業界をあげて週休2日制の取り組みや給料をあげようという取り組みが推進されています。
働く環境が悪かったから、働きやすい環境づくりにしようという取り組みをしています。
休暇や給料だけではなく、ICTなどを導入し業務改善、効率化を図り、また現場のトイレなどが綺麗になりと働きやすさの改善が進められています。
でも、働きやすさだけがよくなってもダメなんじゃないかと思います。
働きがいがないとなかなか難しいです。
働きやすさは条件とも言えると思います。
いい条件がずらっと並ぶと見栄えもいいし、とってもワクワクしちゃいます。
でも、いいのはその時だけです。長くは続かないと思います。
条件だけじゃなく、やっぱり大切にしなくちゃいけないのは価値観や想いです。
それがないと長くは続きません。
だから働きやすさだけをずっと並べても、条件ばかりがよくてもそこで働く社員が本当に幸せなのかどうかは分かりません。
働きがいも働きやすさも両立することが大切
条件だけじゃなく、大切だなって思う価値観や想いって働きがいのことでもあると思います。
だから働きやすさばかりがいいんじゃなく、働きがいも大切です!
内面から仕事に会社に対するモチベーションが上がるものが必要になってきます。
だから働きがいも働きやすさも両立することが大切になってくるなって思うんです。
建設業界が給料をよくしよう、休暇を増やそうという取り組みですが、国土交通省が掲げた新3Kというものがあります。
このKには、給料と休暇が含まれ、もう1つのKが希望です。
希望がある建設業にという想いが込められています。
だから、この新3K。
給与、休暇、希望という新3Kは働きがいと働きやすさのバランスがとれた新3Kなんだと思います。
江口組、クリエイション江口もこの新3Kを目指し社員の笑顔あふれる職場にしていきたいと思います。
今日もブログを読んで頂きありがとうございました!
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