本当なら元日からブログを書きたかったのですが、地震からバタバタしていブログもSNSも発信できませんでした。
小松は元気です。
今日から元気出していこうと思います!
感謝。
地震後からバタバタしていてほとんどSNSを発信していませんでしたが、小松は元気です。
まずは能登半島地震でお亡くなりになった方にご冥福をお祈りし、また被災された方にお見舞いを申し上げます。
沢山の方から「大丈夫か?」「がんばれ!」などお心遣いや励ましの連絡を頂きありがとうございます。
地震直後から多くの友達、仲間からメッセージを頂きました。
直後は、本当にどうしていいかわからずに不安でしかなかったところ、温かいメッセージに本当に励まされました
自分の周りはコンクリートブロック塀が倒れたり、道路が陥没したりしましたが日常生活を送れています。
令和6年能登半島地震
1月1日の16時過ぎ。
自宅で日本代表の試合をテレビで観戦し終了後の森保監督のインタビュー途中の時だったと思います。
突然の緊急地震速報直後に経験したことのない揺れに見舞われました。
さらに、大津波警報がすぐに出され、地震で落ち着く暇もなく慌てて家族で避難しました。
近くの高校の体育館には比較的早く避難することができました。時間が経つにつれたくさんの方が避難しに来られいつの間にか体育館はいっぱいに。
避難中も余震があり不安いっぱいでした。特に緊急地震速報のアラームが体育館中に鳴り響いた時は本当に驚きました。
そうやって家族で避難していましたが、少し落ち着いた21時頃には自宅に戻りましたが、寝ている間も余震が続き不安な夜を過ごしました。
次の日の朝からは建設業協会に集まり、小松市中の災害対策をしていました。
小松市はテレビで報道されている能登のような甚大な被害はなく、地震発生後からも日常の生活を送れています。
仕事始めは祈りから
さて今日から仕事始めの江口組です。
本来なら賑やかにスタートするところですが、亡くなった方への追悼するため黙祷から始めました。
まだ行方不明の方の無事と能登の皆さんの日常が早く戻るようにと皆んなで祈願しました。
今は支援物資を集めたり、寸断された道路の復旧作業チームの派遣などできることを進めています。
余震がまだ続いていますが、能登の皆さんのことを考えると元気に頑張らなくちゃいけないなと思います。
そして、社員やその家族の皆さんは無事でしたが、親戚がまだ避難所生活を送ったりと大変な様子を聞くと心を痛めますが、やるべきことを一生懸命にやることが大切です。
いつまでも悲しんでばかりいるのではなく、元気な自分たちが本業を頑張り、しっかりすることが能登への支援の一つになるのではないかと考えます。
元気を能登にそして石川全体にと思います。
がんばろう能登!
がんばろう石川!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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