カレンダーを見ると、今年の仕事の日もあと十数日。

はやっ!

最終日の忘年会まで突っ走るぞ〜!!

かわいい土木はここから始まった!

江口組の現場をはじめ、いろんなところで活躍中の江口組のキャラクターたち。

今年は2匹増え、5匹で活躍中です。

可愛さを売りにがんばっています。

土木に可愛いってどうなん?って思われる人もいるかもしれないけど、僕はこれでいいと思っています。

自分も最初は、かわいいと土木を組み合わせることは、まったく考えていませんでした。

そのきっかけを頂いたのは、土木広報大賞の審査員も務められた三上美絵さんです。

三上さんは「かわいい土木」や沢山の土木の魅力を発信する記事を執筆中のかたです。。

3、4年前にこの三上さんのかわいい土木の記事に出会い、それまでは土木はカッコよくと発信していた自分の価値観を大きく変えてくれました。

「土木って可愛いもあってもいいんだ!それなら楽しく、面白くもいいよね」そんな変化の中から生まれたのが、キャラたちもそうですが、CHIKACO姉さんたちです。

ちょうど記事を読んだ時に書いたブログがあります。

かわいい土木、カッコいい土木、楽しい土木。そんな土木を発信していきたい

三上さんのかわいい土木を読んで大きな変化があったようです。

三上さんの記事に土木Qを掲載してもらいました

その三上さんが書かれた記事に土木Qのことを掲載して頂きました〜!!

全国建設研修センターの「国づくりと研修」という広報誌です。

『これからの土木広報戦略ー共感形成のカギ握る「対話」』という三上さんの記事です。

その記事がこちらです

国づくりと研修150号

記事の中で三上さんは、コミュニケーションのトレンドは「情報伝達」から「共感形成」へと変化していると書いています。

社内報ということでしたが、それだけでなく土木広報についてもそうだと述べています。

自分もそうだなって思うし、一方的な情報発信はもう相手には届きません。

いかに共感してもらうかってことがとても大事です。

エクスマでもそう教えてもらいました。

土木Qも世間一般の人々との社会との対話型だと言ってもらえました。

実際に土木の知らない人に楽しく土木のことを知ってもらいたいという想いでやっていますので、そう書いてもらえたことは嬉しく思います。

キャラたちも街に、そして人の心に溶け込むように

江口組のキャラたちもそうです。

殺風景な現場、そして一方的な工事看板など、そんな工事現場じゃなく、その現場の地域、そしてそこに住む人たちに溶け込むような工事現場にしたくて、キャラの看板やバリケードを江口組では設置しました。

おかげさまで、地域の皆さんからは好評で以前よりも地域の人たちとのコミュニケーションも増えたようです。

発信することは大事ですが、一方的な発信にならず、対話したりして共感してもらえる発信を心がけていきたいなと改めて思いました。

かわいい土木、江口組のキャラたちはもっともっと活躍しそうです。

お楽しみに〜!!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございました!

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