江口組は地域社会への貢献を常に心掛け、いろいろなボランティア活動、地域貢献活動を行っています。
今日のブログでは、江口組の一番人気のあるイベント「子ども現場見学会」をご紹介します!
ちびっこ現場監督の一日
江口組が毎年主催する「子ども現場見学会」は、リピーターの子どもたちもいるくらいに人気のイベントです。
このイベントでは、子どもたちがヘルメットをかぶり、「ちびっこ現場監督」として工事現場を見学したり、お仕事体験をします!
他にも重機の操作体験や、実際の現場の仕事を通じてものづくりの楽しさを体感することができます。
これまでに、子どもたちと一緒にレンガブロックを積んで花壇を造りました。
それは、まさしく本物の工事の体験です。
子どもたちの真剣な表情と、彼らの手によって生まれた素敵な花壇は、私たちスタッフにとっても忘れられない瞬間となりました!
感謝の声
このイベントを通して、私たちが最も感じるのは地域の温かい声援です。
有難い言葉をたくさん頂きます。
子どもたちからも楽しかった、勉強になったの声はもらいます。
そして嬉しいのが親御さんからの言葉です。
参加してくれた子どもたちの親御さんから、「花を植えるイベントはよく見かけますが、実際に花壇を造る体験は初めてで、子どもたちにとってとても有意義な時間となりました。心から感謝しています」というありがたいお言葉を頂きました。
嬉しいです!
また子どもたちに貴重な体験をできるようにがんばりたいと思うところです。
将来の土木技術者への期待
江口組が開催する「子ども現場見学会」の真の目的は、子どもたちにものづくりの楽しさや、働くことの意義を体験してもらうことにあります。
そして、これらの経験が子どもたちの心にしっかりと根付いて、未来の土木業界での新しいリーダーや技術者として、地域社会や人々の役に立つ仕事に携わってくれることを強く願っています。
建設業は担い手確保という課題を長年抱えていますので、その解決の一助になったらいいなと思います。
そして、その中から江口組に入りたい!っていうちびっ子監督がでてきたらいいなって思います。
江口組はこれからも地域とともに歩んでいきたいと考えています。
そして、未来の土木技術者としての夢を持つ子どもたちと一緒に、新しい時代を築いていきます!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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