会社の弱みをポジティブに表現する
研修の課題で「会社の弱みを、ポジティブに表現する」というものがありました。
いい事も悪い事も紙一重と言いますが、これもそうかなって思います。
だから弱みも捉え方しだいでは、ポジティブになる。
そうなんですが・・なかなかポジティブにするために頭を使います。
ただこれを乗り越えるといい答え、いい表現がでてきそう!
ポジティブに変えてみよう!
研修の参加メンバーから弱みを出し合ったら、たくさん出てきました。
それをポジティブに!そういうワークです。
例えばこんな感じで弱みが出てきました。
規則が曖昧、個性が強い、キャリアパスが描けない、3K・・・こんなふうに出てきました。
これをポジティブに変えてみるとこんな感じです。みんなが考えてくれました!
規則が曖昧→規則ガッチガチの会社って働きづらいよ?つまり融通が利くってこと!
個性が強い→我々は”個性”を尊重します。江口グループでは様々なバックグラウンドをもった社員がいます。強みは個性です。あなたの強みで活躍しませんか?
キャリアパスが描けない→決まったレールに乗るだけでいいの?真っさらな地図に自分の未来を描きませんか?お手本になるなる人がいることはいいけど、あなたはあなた。自分だけの夢を描いてみよう!
3K→工事現場の3Kは切っても切り離せないなと思います。しかし、この3Kを払拭するために江口組では様々な活動をしています。そして私たちが掲げる3Kは「感動、感謝、貢献」一緒に一味違った3Kを体感しませんか!
という風に、みんな上手く考えてくれたなって思います!
これを見ていたら、本当にいい事も悪い事も紙一重なんだなって思いました。
どう見るのかが大事
弱みもポジティブも紙一重なのかもしれませんが、起きていることは同じです。
どう見るのか、どう捉えるのかで受け止め方は全然違います。
できることならポジティブで受け止めたいなと思います。
でも、なかなかそうならない時もあります。
弱みとは、愚痴とか文句とかがでちゃう時があります。
そんな愚痴や文句があるのは当たり前です。人間だもの・・・
ただ、愚痴や文句ばかりだと人生が面白おかしく楽しいものじゃなくなっちゃいます。
だからこそ、こうやってポジティブに変えることが大事かなってワークをして思いました。
いろんなことがあっても、最後はプラスに!ポジティブに!
大事ですね!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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