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夏休みの子供たちいいっすね〜

読書感想文の書き方のコツ

さて、夏休みの宿題といえば読書感想文が定番でした。

今でもあるのかな?

この感想文が、自分は一番苦手な宿題で、高校時代には後輩に書かせたこともあったほど嫌いでした(笑)

それもアイス1個で書かせていた悪い先輩でした・・・笑

その夏休みの宿題の定番の読書感想文の書き方という話題をテレビでやっていました。

それによると「本のあらすじは書くな!」ということでした。

よく枚数稼ぎのためにあらすじを書いていましたが、根本的にそれはダメっていうことですね。

そもそも感想文だから、あらすじを書いてはダメなんでしょうけど、とにかく読書感想文を終わらせたかった子供の時は一生懸命にあらすじを書いていた記憶があります。

それでは読書感想文は何を書くのか。

読書感想文の秘訣はSNSやブログにも通じると思う

「本を読んで自分はどんな気づきを得たのか、そして自分はこうしたいっていうことを書く」ことが読書感想文の秘訣だそうです。

47歳にして「そうだな〜っ」て納得しました(笑)

高校生の僕に教えてあげたいほどの情報です。

そしてこれはSNSやブログを書くときにも大事な要素だと思います!

その人がどう感じて、どんなことをするのかっていうことが共感を生むのではないかと思います。

共感ってとても大切です。

読書感想文も共感なんだと思います。

本のあらすじじゃなく、それを読んでこの人はこんなことを考えているのか、こんなことをやりたいのかって自分のことを知ってもらい、共感してもらうことが大切なんだと思います。

共感してもらうことが大切

共感してもらう。

今、ビジネスでも、人間関係づくりでもこの共感してもらうってことがとても大切になってきています。

数年前から良い商品が売れる時代ではなくなってきています。

昔は機能が優れている、デザインが良いということで売れていた時代でしたが、今は共感で売れる時代です。

商品に込められた想いへの共感であったり、この商品を売っている人への共感であったり、そういうふうに共感する消費が増えました。

だからこそ、自分の想いや価値観を伝えることが大切なのです。

感想文であらすじは書かないように、SNSでも日常あったことをダラダラと書く投稿よりも自分の想い、感想、価値観を伝えていくことが見てる人の共感を生みます。

共感してもらう内容を心がけてSNSやブログを書いてみよう!

そして今日のブログが夏休みの宿題の読書感想文の参考になったらいいなと思います。

 

今日もブログを読んで頂きありがとうございます!

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