ゴールデンウィーク明けの月曜日。
今朝は毎月始めの月例朝礼からスタート!
みんな連休疲れなのか、急に寒くなったしか今ひとつ元気がなかったような・・・
それでもコロナが終わりオンラインだけじゃなく、みんな顔を合わせて朝礼ができてよかったです(^^)
今年の最長連休は10連休???
今年の江口組、クリエイション江口のゴールデンウィーク。長い人で10連休のお休みの人がいました。
久しぶりすぎて、ちゃんと会社に出てくるか心配でしたが、連休明けに元気な顔を見ることができて一安心しています(笑)
それぞれの現場の進捗状況によって忙しさが違うので、休みの取り方もそれぞれなゴールデンウィークでした。
10連休の人がいたり、カレンダー通りだったりとそれぞれの休みの日数で過ごした江口グループのゴールデンウィークです。
まちまちだったとはいえ、これだけの長い休みは昔じゃ考えられなかったなって思います。
昔は極端な話、休むより仕事!!
そんな雰囲気が昔はあったような気がします。
覚悟を持って休暇願いを出していたあの頃・・・
僕も社会人になりたての25年くらい前の時は、休む時は覚悟を持って休むみたいな感じがあって、なかなか休みにくかったです。
そんなことを考えると、昔とだいぶ変わりましたね~
昔言うても、10年ほど前まではこんな感じやったと思います。
でも今は違います。休む時は休む。
ましてや現場が忙しく天候に左右されるような状況が出てきたら、土日出勤もしなくちゃいけなくなる仕事なので、休める時に休めばいいんです。
もちろん、昔から有休や代休制度はありますが、冠婚葬祭や病欠の時にしか使い、遊ぶための休みってなかなか取る人はあまりいませんでした。
でも、今年のゴールデンウイークは10連休。
たしか去年は12連休をとっていた人もいたくらい。
ゴールデンウィークをみんな休みを楽しんでいるようでした(^^)/
いいことやなって思います。
休み制度も大事だけど、風土が大切
昔から制度があるのに、休まなかったのは、休むっていう雰囲気がなかったからやと思います。
そういう風土がなかったのです。
何でもそうだと思います。
どれだけいい仕組みや制度があっても、それが機能する風土や雰囲気がその場にあるのかどうかってことが重要です。
今、働き方改革ということで働くうえでいろんなことが変わり、いろんな制度や仕組みができてきています。
働き方改革に取り組むことが大切なことだと思うけど、いくら素晴らしい制度や仕組みができても、それを実行する風土や雰囲気がなければ意味はないと思います。
だから、制度や仕組みが大事なんじゃなく、それを実行する、実行できる風土や雰囲気を創りだすことが大事なんだと思います。
そこにいる人たちの意識改革。
特に上司や上の人たちの意識改革が必要です。
上の人たちは、休みなく働いてきてもどうとも言わない強い人たちが多いです。
でも、今はその流れじゃありません。時代は変化してきました。
風土や雰囲気創りのための意識改革が働きやすい、やりがいを持って仕事ができる第一歩やと僕は考えます。
仕事もプライベートもいろんなことが充実して楽しい人生を送ること。
それが一番何よりです。
江口組は、クリエイション江口は時代に合わせて変わってきています。これからもまだまだ変化しなくちゃいけないなと思います。
時代の流れにのって、変えることは変える。また変えないことは守っていく。
しっかりとバランスを取って頑張りたいなと思います!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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