おつカレーさまです!
今日でお盆休みが終わり、明日から通常営業の江口グループです。
でも災害対策などバタバタしたお休みでした。
明日からまたがんばります!
土木の仕事はみんなで力を合わせてする仕事
土木の仕事は1人の力でできる仕事ではありません。
みんなの力を合わせて1つのものを完成させるために頑張らなくちゃいけません。
例えば江口組の現場だと1日10人ほどの人が力を合わせて作業をしています。
そして大きい現場になると100人、200人という人が働く現場もあります。
その現場で働く人たちをまとめる仕事が現場監督の仕事です。
現場監督の仕事は試合に勝つこと
現場監督とは名前のとおり、監督です。
野球やサッカーの監督のように選手をまとめて、チームの勝利のために作戦や選手の配置、タイミングなど色々なことを考え決めて行動します。
野球やサッカーは勝つためにですが、工事現場の現場監督の勝利とはいいモノを造る、お客さまに喜んでもらう、安全に工事をする、こういうことしっかりと遂行することが現場監督の務めだと思います。
現場で働く多くの人をまとめ、いつのタイミングで人を配置し、材料を段取りし、工事を安全に進めるか。
いつも作戦を考えています。
そしてみんなをしっかりとまとめ、1つの仕事をやり遂げる。
それが現場監督仕事です。
現場監督の仕事は責任もあるし大変な仕事です。
苦労することも多いですが、達成感が半端ありません。
工事が終わった時の達成感は何にも変えられない喜びでもあり嬉しさでもあり解放感でもあり達成感でもあります。
やったものにしか味わえない最高の時間です。
それを味わうまでに大変なことが多いですが、仲間がいるからこそ頑張れます。
仲間がいるからこそ苦労は半分に。喜びは何倍に
みんながいるからこそ、苦労は1人の時の半分くらいになるし、喜びはみんなで味わえるからこそ1人の時の何倍にもなって味わえます。
仲間と仕事をするよさでもあるなって思います。
工事現場の仕事は、仲間と力を合わせて一つの仕事をやり遂げていく仕事です。
そして現場監督はその仲間をしっかりとまとめる仕事です。
仲間と何かをやるということが楽しみに思う人、友達と遊ぶことが面白い人に向いている仕事かなと思います!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
関連記事、人気記事はこちら!
小松工業高校卒の現場監督2年目の康平が語る土木のやりがいとは??
若手現場監督の人で年上の人に指示を出すことが苦手な人はぜひ読んで欲しいブログです
CHIKACOです。現場監督の仕事ってカッコいいんですね!!
土木の会社は地域の皆さんのミカタ。おがしんは土木会社のミカタ