おつカレーさまです！
雪の気配がだんだんとしてきた小松市です。
雪が訪れる前にタイヤ交換を終えました。
えらい暖かった１１月でしたが、少しずつ冬の準備をしていかなくちゃいけませんね。
日本一の富士山を眺めながら走りたい
２年前、コロナ禍でマラソン大会が軒並み中止になりオンラインマラソンが流行り出した時がありました。
今でも金沢マラソンはオンラインも並行して行われていますね！
その時に富士山マラソンというオンラインマラソンに参加しました。
富士山マラソンもリアルのマラソン大会が中止となって、オンラインに切り替わったマラソン大会でした。
無事にオンラインでゴールをしたらヴァーチャルで富士山マラソンを走る動画が送られてきました。
それを見ると富士山が素晴らしいコースであることが分かりました！
それを見てここを走ってみたい！日本一の富士山を眺めながら走ってみたい！
そんな気持ちでいっぱいになりました。
２０２２年１１月２７日完走しました
それから２年。
２０２２年１１月２７日（おとといのことです）夢だった富士山マラソンに参加しゴールしてきました！
当日は雲ひとつない青空で絶好のコンディション。
富士山は神々しく輝き、その姿に目頭が熱くなってきました。
富士五湖の河口湖と西湖を周る４２．１９５kmのコース。
ずっと富士山が見えているわけではありませんが、時折見せるその姿にパワーをいただくことができました！
まるで富士山に向かって走ってる感じです
橋の上からの富士山
河口湖と富士山
紅葉と富士山
西湖と富士山
ゴール地点も富士山
またこのコースは都市部のマラソンと違って自然豊かなコースでした。
賑やかさや華やかさはなかったけど、清々しくて空気が美味しかったです！！
のどかな風景が広がり、時間がゆっくり流れていました。
当日は僕も調子がよくなくその時間に合わせてゆっくり、ゆっくりのマラソンでした。
江口グループの夢を描きながら
この日は体調が悪く、なかなかスピードに乗り切れないマラソンでした。
止めようかなとも何度も思ってしまうような内容でした。
でも、この富士山マラソンに参加した理由がもう１つありました。
その理由のために途中で止めることは絶対にできないし、必ずゴールまでいこうと自分を奮い立たせて走りました。
その夢は・・・
「１００人企業になって、みんなで富士山に登っておにぎり食べながら笑おう！
そして麓に広がる街は江口グループが手がけた街で、そこに住む人たちは笑顔いっぱいで暮らしている。
そんな企業に、街になったらいいなと夢見ています。」
この夢があったからこそ、わざわざここまで来てマラソンに参加した理由です。
苦しい時、富士山を眺めながらみんなで富士山を登っている（夢への道のり）を想像しながらがんばりました。
きっと夢実現するためには困難な道のりがあると思う。
だからこそ、途中で止めたくなかった。
そんな想いを持ちながら富士山マラソン４２．１９５kmゴールできました！！
大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さんありがとうございました！
そして日本一の富士山の素晴らしさが本当によかったし、江口グループの夢もチャレンジしがいのある夢だなと改めて思いました。
今度は社員のみんなで富士山を見に来たいなと思います。
今年のマラソンはこれで終わりです。
少し休んでまた来年に向けてがんばります！
今日もブログを読んでいただきありがとうございます！
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