おつカレーさまです!
TikTokをはじめ1週間が経ちました。
最初反応がよくありませんでした。
でもここに来て多くの方に見ていただき、コメントもいただけるようになりました。
CHIKACO姉さんバズるか・・・笑
これからもお楽しみに!
@eguchigumi1921 CHIKACO姉さんが土木クイズ土木Qにチャレンジ! 道路の材料であるアスファルトの主原料は何でしょうか? 皆さん分かったかな? 姉さんは正解できたかな? お堅い土木を楽しく学べるのは土木Q! 土木学会土木広報大賞の教育部門で優秀賞を獲得しました!! #土木 #知識ハウツー部門 #クイズ
社員の平均年齢
自分が社長になる前の7、8年ほど前に江口組、クリエイション江口の社員平均年齢を調べてみました。
その時の平均年齢はたしか48歳くらいでした。
企業の平均年齢って30歳の企業もあるなか、48歳って高い!って驚いてしまいました。
(ちなみに正社員の平均年齢は男性が43.2歳、女性が42.5歳なんだそうです)
これはやばいと思い若手の採用活動に力を入れ出し、高卒の新入社員たちも毎年入社してきました。
なので平均年齢はだいぶ下がっただろうなと思いこないだ計算してみると・・・
46.5歳でした!
43歳くらいに下がったんじゃないかと思っていたので、あまり下がっていないことに驚きました。
みんな1つずつ年をとる
よく考えたらみんな1年ずつ年をとるから7、8年前に比べると最低でも7歳は平均年齢が上がっていることになります。
そこに若い社員たちが入ってきてくれたおかげで46.5歳という平均年齢になっているということです。
もし若い社員が1人も入っていなかったら48歳にプラス7歳で55歳ということになってしまいます。
そういうことを考えると若い社員たちのおかげで9歳は若くなったということです。
それと思ったより平均年齢が下がっていなかったのは、上の人たちが退職せずに頑張って働いているからです!
これはすごいことだなって思います。
ここ数年60歳を迎えて定年の年齢になった人たちも再雇用でまだまだ元気頑張っています!
まだまだ元気な人たちばかりなので、平均年齢はまだ下がらないと思います。
平均年齢なんて関係ない!
この平均年齢を考えるようになったのは、ある時期から採用活動で企業の平均年齢を明示するようになったからです。
平均年齢が若い方が風通しもよく、若い子たちが活躍できる場があると学生たちにウケがいいということなんだと思います。
それを意識して平均年齢が若い方がいいなと思いましたが、今回自社の平均年齢を改めて計算してみて若いだけがいいってわけじゃないという風に思いました。
江口組だけじゃなく、建設業全体が他の業界に比べて平均年齢が高いです。
だから若手不足、高齢化って言われ悪いイメージがありますが、そうでもないなって思います。
それは建設業が経験を必要とする仕事だからということ、そして何歳でも働けるっていうこと。
こんなことを考えると建設業はいい業界なんじゃないかなとも思いました。
元気でバリバリ働いている大先輩たちがいる業界です!
かと言って若手を虐げているわけではありません。
未来の若者たちのためにも汗する大先輩たちです!
若手と大先輩たちが融合する江口組であり、建設業です。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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