おつカレーさまです!
先週開催した土木広報のインターンシップの余韻がまだ残る週明けの社内です。
今週は現場監督のインターンシップを行う予定。
こちらも楽しみなインターンシップです!
ワクワク土木土木(ドキドキ)インターンシップ土木広報編
先週3日間、ワクワク土木土木(ドキドキ)インターンシップ土木広報編を開催しました。
全く土木のことを知らない学生2人が参加し、3日間ガッツリと土木広報のインターンシップについて学び、体験してもらいました。
学生たちには「土木業界のイメージを変えるには?」「工事現場の情報発信」という課題に取組んでもらい、また江口組の土木広報の核となっているSNSのビジネス活用についても学んでもらいました。
特に工事現場の情報発信は、これから始まる江口組の現場で使う工事看板や案内看板を実際に作ってもらうというけっこうハードルの高い課題だったのではないかと思います。
企画している時に、ちゃんと作れるか心配する声もありましたが、若い力を信じ何か面白いアイディアが出てくることを期待し行うことになりました。
その期待に見事に応えてくれた学生たち。素晴らしい成果物ができました。
こちらとしては感謝です!!きっと工事現場で2人のアイディアが採用されることでしょう〜!!
イメージが大きく変わったインターンシップ
全く土木のことを知らない学生2人に「土木のイメージってどうですか〜?」っていう質問をすると・・・
怖そう
肉体的に大変そう
いかつい男の人がいる
上下関係が厳しそう
出てきましたね〜土木の悪そうなイメージ。
さらに「そもそも土木って何か分からない!」っていう声もありました。
こんなイメージを持っていた2人ですが、3日目が終了した時にはこのイメージが大きく変わっていました。
「土木は身近にあるもので、現場で働くかっこいい姿、綺麗な現場や最先端技術、地域のために働く志を目の当たりにし、一気にイメージが変わりました!」
「参加する前はなんとなくマイナスなイメージばかり持っていましたが、参加して実際に見たり聞く機会をもらいイメージが大きく変わりました。土木は意外と細かく慎重な作業も多いこと、災害時がれきの撤去をしていること、女性社員も多く活躍していることなどたくさん知ることができました」
という風にこのインターンシップを通じて大きく変わった2人の土木のイメージです。
これだけ大きくイメージを変わったことにCHIKACO姉さんはとても嬉しく号泣していました!
知らないと存在しないことと同じ
どんなに素晴らしい商品やサービスを仕事としていても、誰もそのことを知らなかったら存在していないのと同じです。
これは土木も同じです。
土木は生活を守り人の命を守る大切な仕事だと自負していますが、そのことを誰も知らなかったら、悪いイメージばかりしか持ってもらえません。
だからこその土木広報です。
しっかりと土木の役割、使命を伝えること。これが大事です!
今回のインターンシップで土木そのもののことも学生たちには知ってもらえたのではないかと思います。
きっと2人は土木のファンになったことだと思います!
土木広報。
まだまだ馴染みのない言葉ですが、これから土木業界ではとても大切なことになってくると思います。
しっかりと楽しく土木の魅力を伝えていきたいと思います。
そしてインターンシップに参加してくれた学生の2人には感謝です。ありがとうございました!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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