おつカレーさまです!
8月は終戦の日があることから戦争関係のテレビや報道がたくさんありました。
そんな8月の終わりに「永遠の0」を久しぶりに観ました。
小説から映画になった永遠の0です。
自分は小説を読み、映画を見て、映画のDVDを見て、テレビでやってた映画を見て、今回で何回目なの~っていうくらい永遠の0を観ています。
そして必ず涙してしまう永遠の0です。
いろんなことを考えさせられる「永遠の0」
当時の人たちが自らの命をかけて守ろうとした日本。
今の日本、日本人は彼らに胸を張って、こんな国になったよって言えるだろうか。
そんなことをこの映画を観ると必ず考えます。
映画の中にも岡田准一が演じる宮部久蔵が
「戦争が終わった後の日本はどうなっているのでしょうか?」
という言葉があります。
本当に今の日本、このままでいいのか、大丈夫なのかって心配になることがあります。
戦争は絶対によくないと思うし、特攻隊を美化するとかそんなことはありません。
でも当時の人たちの精神力は凄いと思う。
人のため、自分以外のためにと純粋で優しい心を持った人たちが多かったように思います。
そして日本の強さの根本にはそんな心が大切にされているからなんじゃないかとも思います。
今年で戦争が終わり77年。
今日本が平和であることに感謝ですし、今の日本があるのも当時の人たちのおかげでもあると思います。
命をかけて守ってくれた先達たちに胸を張って生きられるよう、そして日本が素晴らしい国なるように頑張りたいなと思いました!
永遠の0、いい映画です。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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