おつカレーさまです!
「何のために働いていますか?」という質問に20代の人たちの70%以上の人は「報酬を得るため」という回答なんだそうです。
報酬、給料ということですが、その通りだと思います。
働き、稼いで生活しなければいけないから当たり前のことです。
でも「報酬のために」ということで一生働けるかと言うと、それはなかなか難しいと思います。
どこか途中で仕事が嫌になる可能性が高くなってきます。
報酬のためにと思って働く気持ちがしんどくさせるのかもしれませんし、お金お金という考え方が段々とお客さまにも受け入れられなくなてしもう可能性が高いからです。
お金は大事だけど、お金が全てではありません。
そこで大事なのは「誰かのために」という考え方です。
最初は「自分のために」ということでもいいと思います(それが給料という形なのかもしれません)
でも、20代から働き始め徐々に、自分以外の誰かのためにという気持ちで働くことがモチベーションも高まるし、自分の成長につながります。
この誰かのためにという気持ちが大切です。
家族のため、お客様のため、地域のため
この気持ちを持って働くことでたくさんの人を笑顔にできる、感謝の言葉が集まる仕事ができるようになります。
そうすると自然と報酬もついてくようになると思います。
「自分以外の誰かのために」これは他喜力と言われる言葉です。
この他喜力を発揮する時に無限の可能性が広がります。
他喜力はビジネスにおいてとても大切な力だと思います。
自分自身もみんなのためにという気持ちでがんばりたいと思います!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
関連記事、人気記事はこちら!
建設業は「感動、感謝、貢献」の3Kな仕事であり、江口組の仕事は「笑顔と有難う」を創るコト