おつカレーさまです!
こないだ娘とキングダム2の映画を観に行った時に「お父さん、ミスチル好きやし『生きろ』(映画の主題歌)は最高やったね」って言うと娘に「お父さん、ミスチル好きやったん!」って驚かれました。
高校時代からミスチルが好きなカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
青春時代からのミスチルですね!!
彩り
その大好きなミスチルの曲に「彩り」という曲があります。
ミスチルの曲は好きな曲が色々とありますが、この「彩り」も好きな曲の1つです。
なんでかと言うと歌詞がいいんですよね!
この「彩り」にこんな歌詞があります。
「僕のした単純作業が
この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の
笑い声を作ってゆく」「なんてことのない作業が
この世界を回り回って
何処の誰かも知らない人の
笑い声を作ってゆく」(引用:Mr.Children 彩り)
ここが最高にいいなって思います。
ぜひ聴いてもらいたいなと思います
土木の仕事は大きい仕事だけど、単純作業、なんてことない作業の積み重ね
土木の仕事は道路を造ったり、堤防や海岸を整備し、住む人の暮らしの安心安全を守り、また暮らしを豊かにする仕事をインフラ整備ということを通じてしています。
かなり大きいモノを造り、でかい仕事をしています。
大きな仕事と言えば、北陸新幹線も大きい仕事ですよね。
これは国の国家プロジェクトと言ってもいい仕事で、なかなか経験することができない、ビッグプロジェクトでもあります。
でかい仕事です。
土木の仕事は、真っ白な何もない地図に道路や橋、いろんな物を描いて行きます。
そんなでかい仕事が土木仕事です。
でも、でかい仕事だけどやっていることは小さいことがけっこう多いし、その小さい仕事が大きな土木を支えています。
何気に現場の掃除だったりのなんてことない作業。
また繰り返しの単純作業も多いです。
だからこそ、このミスチルの歌詞が響きます。
土木の仕事の応援歌
掃除の繰り返し、同じ作業の繰り返し。
そんなことばかりだと嫌になることもあります。
そして土木の仕事は地域の皆さんのためにと仕事をしていますが、実際に使ってくれる人の顔が分からない仕事でもあります。
だからこそ、この歌詞のように自分達の作業が出会ったことのない人や何処の誰かも知らない人の笑顔を作っているんだと思うとやる気が出るし勇気も湧いてきます。
土木の仕事はまさしく、この彩りのような仕事だと思います。
だからこそ、この曲が自分の心に響きました。
土木の仕事の応援歌だなって思います。
このように自分達の仕事が街に彩りを与えられるように、がんばりたいなと思います!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
関連記事、人気記事はこちら!
建設業に入りたくない若者たちのイメージを変えるために大切な土木広報
「高校生活を思い切り楽しんで!!」って就職活動を頑張る高校生に言いたい
江口組のSDGsは若い社員たちが作ってくれた「えぐチャレンジ」で持続可能な社会をつくります
「社員一人一人に輝いて欲しい!」そして輝くことを応援したい!