おつカレーさまです!
最近は朝も早く明るくなるし、夜も暗くなるのが遅いからなんだか嬉しいカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
これからしばらく1年で一番日の長いが続きますね〜
仕事終わりの夕方ラン楽しみたいっす!
50年前に江口組が造った天竺橋
小松市長田町の八丁川に架かる天竺橋という橋があります。
この橋は昭和47年に江口組が橋台の工事をした橋です。
橋の銘板に江口組の名前が刻まれていました。
この橋を造ったのは江口組の現会長です。
今から50年前にこの工事に携わりました。
そういう話を聴いたことでも歴史を感じるなって思います。
もちろん、その頃は僕はまだ生まれていません。
そういう時代の橋に出会えて感動です!
さて、この50年前に架けられた天竺橋の補修工事を江口組で工事をし、無事に完成しました。
「天竺橋橋梁補修工事」が完成しました
天竺橋の補修工事が3月いっぱいで完成しました。
この工事は、橋梁が老朽化により錆びて危険なため橋梁を補修する工事です。現状の塗装をブラスト(砂)を吹付け取り除き、その上に新たに塗装を5層塗り替えた工事です。
現場周辺には小中学校があって、児童生徒の登下校時の安全と、第三者の歩行者や車両の運行に気を付け作業を行いました。
50年前に江口組が手がけた橋に出会え、その橋を生まれ変わらせることができて感慨深いものがあります。
新しく生まれ変わり、これからも地元の皆さんの生活に欠かせない橋として活躍してくれることを嬉しく思います!
工事中は多くの皆さんのご協力を頂きありがとうございました!
今も昔も想いは変わりません!
江口組も土木の役割を全うするために創業以来、小松市内を中心にインフラ整備の仕事をしています。
天竺橋を造った50年前もそうです。
土木の役割のまちの安心安全、そして地域の皆さんの幸せで豊かな暮らしを創ることを大事にしています。
それは創業から100年が経っても変わらぬ想いです。
土木の仕事は「人の役に立つ仕事」という想いをしっかりと持ち、多くの人の生活や仕事、様々なことに役立てるよう貢献しようその想いで社員一丸となって頑張っています。
これからも地域のために頑張ります!
今日もブログを読んで頂きありがとうございました!
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