おつカレーさまです!
ゴールデンウィーク明けの月曜日。
久しぶりにみんなの顔を見ました。元気そうでよかった!
12連休~
今年の江口組のゴールデンウィーク。長い人で12連休のお休みの人がいました。
久しぶりすぎて、ちゃんと会社に出てくるか心配でしたが、連休明けに元気な顔を見ることができて一安心しています(笑)
社員のなかでも現場の人たちは3月までの忙しい時期が終わり、ちょうど現場の端境期と重なって10連休の人がほとんどでした。
ん~昔じゃ考えられなかったなって思います。
昔の建設業は・・・
極端な話、休むより仕事!!
そんな雰囲気が昔はあったような気がします。
休む時は覚悟を持って休むみたいな感じがあって、なかなか休みにくかったんじゃないかと思います。
そんなことを考えると、昔とだいぶ変わりましたね~
昔言うても、10年ほど前まではこんな感じやったと思います。
休む時は休む。ましてや現場が忙しく天候に左右されるような状況が出てきたら、土日出勤もしなくちゃいけなくなる仕事なので、休める時に休めばいいんです。
もちろん、昔から有休や代休制度はありますが、冠婚葬祭や病欠の時にしか使い、遊ぶための休みってなかなか取る人はあまりいませんでした。
でも、今のゴールデンウイークを見ると12連休の社員もいたくらいです。
他の人たちも、みんな休みを楽しんでいるようでした(^^)/
いいことやなって思います。
制度より風土づくりが大事
昔から制度があるのに、休まなかったのは、休むっていう雰囲気がなかったからやと思います。そういう風土がなかったのです。
何でもそうだと思います。
どれだけいい仕組みや制度があっても、それが機能する風土や雰囲気がその場にあるのかどうかってことが重要です。
今、働き方改革ということで働くうえでいろんなことが変わり、いろんな制度や仕組みができてきています。
働き方改革に取り組むことが大切なことだと思うけど、いくら素晴らしい制度や仕組みができても、それを実行する風土や雰囲気がなければ意味はないと思います。
だから、制度や仕組みが大事なんじゃなく、それを実行する、実行できる風土や雰囲気を創りだすことが大事なんだと思います。
そこにいる人たちの意識改革。
特に上司や上の人たちの意識改革が必要です。
上の人たちは、休みなく働いてきてもどうとも言わない強い人たちが多いです。
でも、今はその流れじゃありません。時代は変化してきました。
風土や雰囲気創りのための意識改革が働きやすい、やりがいを持って仕事ができる第一歩やと僕は考えます。
仕事もプライベートもいろんなことが充実して楽しい人生を送ること。
それが一番何よりです。
江口組は、クリエイション江口は時代に合わせて変わってきています。これからもまだまだ変化しなくちゃいけないなと思います。
時代の流れにのって、変えることは変える。また変えないことは守っていく。
しっかりとバランスを取って頑張りたいなと思います!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
ゴールデンウィークに木場潟へ行ったら、スマイル花壇を見に行こう!
バリバリ働いたからこそ今の日本があることに感謝を忘れちゃいけない