おつカレーさまです!
昨日ですが参議院議員補欠選挙の期日前投票へ行ってきました!
先月の知事選の時は行列ができるほどの混み具合でしたが、昨日はガラガラ。
話を聞くと毎日ガラガラだそうです。
石川県民の皆さん24日は当開票日です!
貴重な一票を大切に!!
江口組の現場をご紹介!
江口組のホームページでは随時施工事例をアップしています。
3月に完成した現場も続々とアップされています!!
今年の冬は天候が悪い日が多く、現場は難儀したことが沢山ありました。
しかしみんなの力を合わせ和の力で完成させた工事現場です。
今日のブログではその工事現場をご紹介します!
一針周辺の皆さんの安心安全のために
小松市一針町周辺で行った梯川の工事です。
土木の言葉で低水とは常時水が流れている状態のところのことを言い、水が流れる河岸をコンクリートブロックなどを設置することを低水護岸と言います。
この工事も小松市の一針地区における梯川改修事業の一環として低水護岸の工事です。
洪水になったとしても川の水が沢山流れるように堤防を広げ、川底に溜まった土砂を撤去し水の流れる面積が増え、堤防を強くする工事を目的とし梯川の工事が進められています。
その工事で今回の工事は川底の土砂の撤去と低水護岸を整備する工事でした。
工事期間中は、梯川堤防周辺をウォーキングする人など地元住民の方に配慮するとともに、第三者安全対策にも重点を置いての工事が必要でした。
また、一針埋蔵文化座調査との調整、依頼事項への協力を盛り込んだ上での工程調整・計画に加え、調査作業中における作業員・監督員への配慮が必要でした。
今回の工事は、大きな構造物を造るものでも堤防の法面にきれいにブロックが並ぶものでもなく、大部分が水中や土の中に埋まってしまう工事です。
見えなくなってしまう工事でも、現場でがんばったスタッフ達は自分たちが工事をすることによって梯川の水が昔より沢山流れていることが目に見えて分かり、万が一の時でも周囲に住む皆さんが安心な生活を送れるかなと思うと、やりがいを感じながら工事をすすめることができたようです。
工事現場の様子はこちらです!
みんなで頑張り工事が終わった一針低水護岸工事の現場です。
完成写真、そして施工中の写真をご覧ください!
工事中はご近所の皆さん、関係者の皆さんお世話になりありがとうございました!
江口組はこれからも地域の皆さんの豊かな暮らし、そして安心安全な暮らしのために和の力でがんばります!
今日もブログを読んで頂きありがとうございました!
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