おつカレーさまです!
今日は土木Qの撮影。
いつもの解答者のエリカさんに代わり、今日はサリアさんが登場!
彼女持ってます!才能開花させちゃいましたね〜笑
めっちゃ面白い土木Qになりました。
お楽しみに〜
リアルで集まる機会が増えてきた
コロナ禍となってオンラインでの会議や打ち合わせが多くなりました。
初めの頃はカメラの前で話すことが慣れていませんでしたが、2年も会社の会議や打合せで話す回数を重ねて、やっと慣れるようになりました。
さて。そのようにオンラインでカメラの前で話すことが慣れてきた今日この頃です。
でも最近またリアルで人が集まる機会が増えてきました。
そうすると、以前は人前で話すことは苦でもなく、カメラの前で話すことが苦だったのに、久しぶりのリアルが最近では慣れなくなってしまいました・・・
人前で話す時、いかに聴いている人たちの注目を集めるか
久しぶりだと不思議と違和感というか慣れない感じがします。
そんな時に、以前エクスペリエンスマーケティングの藤村先生から教わったことがありました。
聴く人との関係性を作り出す視線の動かし方と話し方です。
これ思い出して、久しぶりのリアルで人前で話す時でもなんとか喋れるようになりました。
その方法をご紹介したいと思います。
教えてもらったことはこれです!!
人前で話す機会がある人は必見ですよ~
聴衆との関係性をつくりだす視線の動かし方
黄色が話す人。そして青色が聴いている人たちです。
そして話す場所をイメージしてみてください!
それではいきます。
①奥の一番端っこの人に話しかける
②次は反対の端っこの人に話しかける
奥の端っこの人に話しかけると、そこから前に座っている人たちが自分に話しかけられていると感じるそうです。
③そして前のこっち。
④最後にこっち
こういう視線の配り方をすると全員と関係性がつくれるそうです!
これかなり効果的です。
ぜひ人前で話す機会がある人にはやってみて欲しい話し方です。
相手に伝わる話し方
そして、相手に伝わる話し方
①「誰に?」伝えるかを考える
②意図を明確にする
③最後のコトバを決めておく
④出だしのコトバを練習しておく
以上の4点が相手に伝わる話し方
原稿を作成し読む機会がある時は、原稿をしっかりと作り込んでおけば②、③、④は大丈夫かなと思います。
でも、原稿なしのプレゼンや人前で話す時はしっかりと抑える必要がありますね!
そして重要なのが①、誰に伝えるか?
ここをはっきりさせないとボヤっとした話になってしまいます。
誰に伝えるか・・・いろいろ考えてみたけど、やっぱりあの人ですよね~
特にあの人だけに伝わればいいやくらいに特定して話すこともいいかなって思います。
藤村先生に教えてもらったことは人前で話す時にはめっちゃ役に立ちますので、ぜひ実践してもらえたらと思います(^^)
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
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