おつカレーさまです!
今日から新年度。
江口組も新しい仲間が加わっていいスタートを切ることができました!
令和4年度江口グループ入社式
今日は江口グループの入社式でした。
江口グループの入社式を無事に終えることができました。若手社員を中心に素晴らしい入社式を企画運営してくれました!
ありがとうございます(^^)
新入社員たちが来てくれるかドキドキしていたのは内緒ですが、みんな無事に揃いホッとしました(笑)
新しい仲間が加わって江口グループの新年度が始まります!
和の力で頑張っていきたいと思います(^^)
ロベルトノート52ページ
入社式では社長の歓迎のあいさつがあります。
今日の歓迎のあいさつのネタは「キャプテン翼」
日本全国の社長を探しても入社式でキャプテン翼の話をする人はなかなかおらんやろな〜笑
さて、どんな話をしたかと言いますとロベルトノートに書かれた「サッカーは自由だ」という言葉です。
ロベルトノートの52ページに書かれた「サッカーは 自由だ」という言葉。
こんな言葉が書かれています。
「グラウンド中央ボールをもったらどうする? 翼。
なにをしてもいいんだ。
ドリブルしてもパスしてもシュートしても何もしないでとまっていたっていい。
パスだって前にも後ろにもどこにだってOK。
それはドリブルだっていっしょだ。」
(引用:キャプテン翼:ロベルトノート)
と書かれているロベルトノート。
この話を紹介し新入社員歓迎の言葉としたのですが、新入社員たちキャプテン翼は知っていましたがロベルトノートは知らず・・・
ギャップを感じました(笑)
何を伝えたかったか?
新入社員たちに何を伝えたかったということですが「自分で判断し動ける社員、大人になって欲しい」ということです。
野球とサッカーは同じ球技でも大きく違います。
野球は、一つ一つのプレーにベンチの監督からサインが出ます。
例外があるかもしれませんが、選手がサイン通りのプレイをします。
でも、サッカーは違います。
試合中、監督から大きな声で指示は出しますが、基本、一つ一つのプレーは選手の判断です。
ということをロベルトノートには書かれています。
江口組も野球ではなく、サッカーでいきたいと思います。
練習で攻撃や守備のシステムや戦術を立てますが、基本試合が始まると監督からのサインではなく、1つ1つの判断は選手自身がやります。
仕事でも、上からの指示で動くのではなく、社員の判断で動く。
指示待ち社員じゃなく、自ら動き、お客様に喜んでもらえる仕事ができる社員になって欲しいなと思います。
サッカーは、プレイの一つ一つを自分で判断しパスなのかシュートかを判断しプレイします。
それも目まぐるしく状況が変わる中、そして広い視野を持ち即判断し決断します。
そんな状況は会社経営も同じです。
目まぐるしく、とんでもないスピードで変わる社会情勢や取り巻く環境。
そんな中で自分で判断し行動できる自立した社員がいる会社は強いと思います。
もちろん経営者の戦略、戦術、システムも重要です。
新入社員の成長を期待しています。
それにしても入社式でキャプテン翼の話をする社長もなかなかおらんやろな〜笑
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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