おつカレーさまです!
昨日は愛媛県松山市を満喫してきたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
坂の上の雲ミュージアムへ!
泊まったホテルの真前に坂の上の雲ミュージアムがあったので寄り道してきました。
松山空港に降り立った時にも「坂の上の雲」のまちという案内が!
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」にはまったこともあり、すっごくワクワク感がましてきました。
そして、泊まったホテルの真前にミュージアムがあったら行くしかないってことで、行ってきました!
日本人の魂が揺さぶられる坂の上の雲
「まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている」
この言葉から始まる小説「坂の上の雲」
この言葉に何か日本人の魂が揺さぶられてたような気がし、この言葉に引き込まれ小説に没頭しました。
そして久しぶりにこの言葉にふれて改めて、秋山兄弟、正岡子規に触れまた小説読みたくなりました!
館内は坂の上の雲の世界観がいっぱい。
小説の凄さもそうだけど、当時の歴史を学びながら、欧米列強の足元にも及ばなかった開国したばかりの日本が、その列強に肩を並べるまでのドラマを知ることができて楽しかったです。
歴史って面白いですね!
建物も素晴らしかったミュージアム
建物の素晴らしさにも感動したミュージアムも実に最高でした!
設計は安藤忠雄さん。
さすがのコンクリートの建物でした!
これも勉強になりました。
最高の坂の上の雲ミュージアムでした。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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