おつカレーさまです!
昨日のオリンピックサッカー準決勝スペイン戦。
最後の最後まで日本必死に粘っていましたが、最後の最後に決められちゃいましたね・・・
残念ですが、切り替えて次です!
銅メダル目指して応援します!
今日は何の日?今日は橋の日!
今日8月4日は橋の日
橋の日とは、河川と橋を通して郷土愛の精神を培い、河川の水質向上を図る啓発する日です。
日付は「84(はし)」の語呂合わせからきています。
宮崎県の湯浅利彦氏が1985年に提唱し、清掃活動や稚魚の放流といったPRイベントを宮崎市内から開始されました。
1994年、日本記念日協会から記念日に認定し、2015年には国47都道府県でイベントが実施されるまでに普及しています。
というのが由来で、橋の日にちなんださまざまな活動が行われています。
橋は土木界の中でもかっこいい構造物の1つです。
ダムやトンネルなどいろいろな土木の仕事はありますが、その中でも自分は橋のかっこよさはトップクラスに感じています。
川を人や車が渡るためには欠かせない橋。
人や車だけでなく、鉄道橋もあり列車も川を渡るために必要不可欠です。
大事な役割を担いつつ、かっこいいデザインを醸し出しているのが橋です。
橋にはいろいろな種類の橋が架かっています。
橋と一言で言ってもいろんな橋があります。
形はデザイン、そして構造によっていろんな形の橋があります。
こないだ金沢の犀川をランニングした時に、様々な種類の橋と出会うことができました。
桁橋、アーチ橋、トラス橋、斜張橋などさまざまな構造体の橋が架かる犀川です。
用途も車はもちろん、歩行者用の橋から高速道路、そしてJRの橋や北陸新幹線の橋もあります。
土木好き、橋好きにしたらこの犀川のランニングはたくさんの橋を眺めながら走ることができるので楽しいっすね!
梯川にもいろいろな橋が架かっていますが、犀川の方が種類も多いし数も多いですね。
橋の中で好きなのは世界一のこの橋です!
かっこいい橋が土木界にはたくさんありますが、その中でも一番好きな橋はこれですね!
世界一の橋、「明石海峡大橋」です!!
明石海峡大橋は、神戸市と淡路市とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊橋です。
全長はなんと3,911m!
本州と四国を結ぶ「神戸淡路鳴門自動車道」の一部として供用されています。
この明石海峡大橋は3度渡ったことがあります。
初めて見たときには、このスケールの大きさに感動しました!
そして、渡りながらこの橋を造った人たちの大変さを考えると、土木のチカラはすげーなったこれまた感動しました。
すごいもん造ります土木のチカラは!!
自分が造ったわけじゃないですが、同じ土木業界に働くものとして誇りに思える明石海峡大橋でもあります。
見たときも渡ったときも感動しましたが、3年前に神戸マラソンに参加したときにこの明石海峡大橋を下を通った時も感動でしたね!
下から見るとそのスケールの大きさに圧倒されました。
かっこいい橋はまだまだ日本中、そして世界中にあります。
そんな橋巡りをコロナが落ち着いたらしたいなと思うカレー王子です。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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