おつカレー様です!!
今日は木場潟ランニングをしてきたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
夕陽が沈む木場潟。
真っ白な白山を眺めながらのランニング。
今日は日曜。
曇り空の小松市です。気温もやや高めだったし木場潟は沢山の人が来てました!
明日も曇り
そして明後日は久しぶりの晴れマーク明日明後日も木場潟賑わいそうですね〜
また走りに来ます!#木場潟#スマイル花壇 pic.twitter.com/PImTRMZFiD
— 江口組4代目 カレー王子 江口充 (@eguchance) December 27, 2020
明日も走りに行こう〜っと!!
砂浜が狭くなったり、無くなったりしています
最近、日本各地で砂浜が侵食され砂浜が狭くなったり無くなったりしているというニュースを耳にすることが多くなりました。
日本は国土は狭いですが、海岸線に囲まれ、海に接する海岸線の割合は世界の中でもトップクラスで、この問題は日本にとって大きな問題となっています。
海と陸地の境が100mも後退し、砂浜がなくなった海岸もあるそうです。
この15年間で日本の砂浜は約13%も浸食により消失しました。
砂浜がなくなると大問題です!
これは、ただ砂浜がなくなり海で遊べなくなるという問題だけでなく、砂浜がなくなると波の力が遮られることなく陸地に押し寄せ、高潮被害などが増える可能性があるのです。
この高潮被害で道路や街が破壊されたというニュースもあります。
高潮被害などから街を守るために土木の力が必要です。
土木では養浜工事という工事が行われています。
養浜工事とは、侵食された海岸へ砂や砂利を投入し、海浜の造成を行う工事です。
海浜を改良し、海岸線を維持する工事です。
高潮から街を守ため、自然環境の保全のため、そしてみんなが遊べる砂浜の維持するために土木の力が活躍しています。
江口組も日本海の荒波から守る養浜工事を行っています
江口組でも今、小松市安宅、加賀市片山津の海岸で養浜工事を行い、日本海の荒波から街を守っています!!
冬の時期の日本海は波がすごいです。
その波の合間を見て砂浜を広くするために砂利や砂を投入しています!
2月末までの工事予定。
一生懸命頑張ります!
関連記事、人気記事はこちら!
江口組の仕事は公共工事。コンクリートのような固い仕事ですが、江口組は柔らかい優しい雰囲気の会社です。
江口組の100年の歴史がつまったモノ。歴史に触れて感動しました!