おつカレーさまです!

今日は高校生を対象とした企業説明会2020に参加したカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

休憩時間中に読んだ本。

今日のガイダンスは新型コロナウイルス感染予防対策がびっくりするほど徹底していて、特に企業側の参加者の人数制限も想定していたものよりも厳しくて会場内に入れるのがたった1人!!

CHIKACO姉さんと交代交代で説明をすることに、

こんな感じでフェイスシールドをして頑張りました!

CHIKACO姉さんが頑張ってる間は会場にいることもできなかったので車の中で休憩っす。

休憩中に本を読みました。

365日の広告コピー。

この本面白かったです。広告のキャッチコピーが365日分本に詰まっています。

いつも何気なく見ている新聞や駅のポスターの広告だけど、こうやって本になるとなんだか感動したり、ほんわかする言葉がたくさん。

とてもいい本でした(^^)

僕の誕生日の広告コピー

僕の誕生日は5月3日。

どんなコピーかなと本を読み始める時に、まず探してみました。

憲法改正。

ドイツ59回。日本0回。

戦後から同じ時間が

過ぎている。

(引用:365日の広告コピー)

僕の誕生日5月3日は憲法記念日です。

だからこそのこの広告コピーですね〜

日本が戦争に負けて制定された日本の憲法。

憲法改正の話題は出るけど、その論議もまともにされていないのが今の日本。

このコピーではドイツと比べられてるけど、ドイツ以外の国と比べてこんなに憲法が改正されていない国は日本くらいだそうです。

変えてないから変えろというわけじゃないけど、これだけ時間が経ち社会も価値観も大きく変わった今の時代にあった憲法に変えていくべきだと思います。

と、憲法記念日に生まれた僕は思います。

そして今日のキャッチコピー。今この時だからこそ花火が必要なんだなって思いました!

1月1日から読み始め、今日8月8日のキャッチコピーが最高でした!

一瞬の輝きが、上を向く時間をくれる

空を見上げる人を、ふやしたい。

花火はそんな願いが込められて生まれました。

花火大会が本格的に始まったのは1733年。

大飢饉や疫病など、災いが重なった翌年です。

うつむきがちな世の中を少しでも励ますために、

二大花火師「鍵屋」と「玉屋」は、

色や大きさ、デザインなどに

工夫をこらし、技を競いました。

華やかな花火に誘われて

人は夜空を見上げ、歓声をあげる。

花火が照らしたいのはいつも、

ひたむきに生きる人々でした。

これが8月8日の広告コピー。

花火。

今年はコロナの影響で三密を避けるためにと、人が集まる花火大会は全国的に中止となってしまい、夏の夜空にいつもあるはずの花火がありません。

だから人が上を向く時間はありません。

花火大会は大飢饉や疫病など、災いが重なった時に、うつむきがちな世の中を励ますために行われたとのこと。

今その時じゃないかなって思います。

コロナで日本中、世界中が暗くなり、人は不安を抱えまくってます。

そんな時だからこそ花火で上を見上げ、上を向いて生きていきたいですよね!!

この広告をコピーを読むと花火大会が中止になったことが残念で仕方がありませんでした。

少しでも人が上を向き、前向きになることがあったらいいなとこの広告コピーを読みながら思いました。

少しでも上を!

少しでも前を!

ちょっとでもいいからその方向へ向いて進めますように!!

花火は去年の川北まつりの花火です!!

来年こそは、みんなで夏の夜空を眺めたいですね〜

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