おつカレー様です。
今日はWeb飲み会。久しぶりに会えるのは嬉しいけど、画面の向こう。
早くリアルに乾杯したいですね〜!!
土木の仕事は「きつい、汚い、危険」の3Kって言われるけど、江口組の掲げる3Kは・・・
江口組は大正10年創業の建設会社です。
来年で創業100周年を迎えます。小松市では一番歴史のある建設会社です。
創業から小松のまちの土木工事をしています。
創業者は江口助七。僕のひいじいちゃんです(写真でしか会ったことがないけど)
江口組が創業以来ずっとしている土木の仕事は「きつい、汚い、危険」の3Kと言われ、イメージが悪い仕事だと思う人が少なくありません。
でも、最近は土木業界をあげてこのイメージを払拭するための活動を沢山しています。
そして江口組もイメージを払拭し、土木の仕事はカッコいいよってことをアピールしています!
江口組は土木の仕事を「貢献、感謝、感動」の3Kだと掲げ、社員みんなで力を合わせて頑張っています。
貢献、感謝、感動の江口組の仕事
江口組は創業以来、小松市内を中心にインフラ整備という仕事をしています。
昔は小松空港の整備をしたり、小松じゅうの道路を造ったりとしてきました。
まちの安心安全、そして地域の皆さんの幸せで豊かな暮らしを創ることを大事にしてきました。
そして、私たちの土木の仕事は「市民の皆さんの役に立つ仕事」でもあります。
だから英語で土木のことを「civil engineering」ともいいます。
多くの人の生活や仕事など、様々なことに役立ち、貢献している仕事です!!
また、江口組の仕事はBtoGの仕事です。
BtoCとか、BtoBって聞いたことがあると思います。
BtoGのGはGovernmentのGです。
江口組のお客様は行政(国、県、市)ということです。
お客様は行政ですが、本当のお客様は自分たちが造ったものを使っている県民や市民の皆さんだと思っています。
この仕事はBtoC、BtoBと違って、私たちのお客様である市民の皆さんから直接「ありがとう」をいただく機会がなかなかありません。
でも、江口組ではSNSをやっていたら「ありがとう」を沢山もらえるようになりました。
そしたら土木の仕事って「ありがとう」を沢山頂ける、感謝してもらえる仕事なんだなっていうことがわかりました。
さらに、江口組の業務である土木の現場監督の仕事は大変なことが多いです。
- 現場では先頭を切って沢山の人をまとめなくちゃいけません。
- 仕事が天候に左右されるし、雨の日でも外で仕事をしなくてはいけません。
- 責任感がある仕事で、プレッシャーがかかります。
でも、これだけ大変なことがあっても、仲間と一緒にやるから大丈夫です。
1人で辛いより、みんなで辛い方が楽。
また、1人で喜ぶより、みんなで喜ぶ方が楽しい!
そして工事が完成した時の達成感がすごいです!これまでの大変さが一瞬で吹き飛んじゃいます!
それと自分が造った道路やグラウンドを多くの人が使っているのを見ると誇らしく思います。
そしてその人たちが笑顔だったら最高ですね!感動してしまいます。
大変だからこそ味わえる感動です!
江口組はSNSを石川県一やっている会社です。なぜ頑張っているのか?
江口組はSNSを石川県一やっている建設会社だと僕は自負しています。
ビジネスでSNSを活用しようと考えている人は、やっぱり売上げをあげたくてやっている人が多いと思います。
でも、江口組は違います。
先にお話しましたが、BtoGの仕事の江口組はSNSを頑張ってからと言って売上げがあがりません。
上がる理由が見つかりません。
じゃあ何でやっているかっていうと、最初にお話した3K(きつい、汚い、危険)のイメージを払拭したいからです。
土木の仕事は人の役に立ち、「貢献、感謝、感動」の3Kだということを多くの人に知ってもらいたいからです。
これをみんなに知ってもらいたい。
その思いで、FacebookもTwitterもInstagramもYouTubeも頑張っています。
よかったら江口組のSNSの応援をお願いします!
なかなか見ることのできない工事現場の中だったり、頑張っている社員のカッコいい姿を見ることができますよ!
よろしくお願いします。