おつカレーさまです。

今日は江口組の安全パトロールに参加しました。

毎月2回、現場の無事故無災害のために行っています。

今回はコロナウイルスの影響で少人数での開催です

47年前に江口組が工事をした橋に出会いました

小松市長田町の八丁川に架かる天竺橋という橋があります。

この橋は昭和47年に江口組が橋台の工事をした橋です。

江口組の歴史を感じる銘板

銘板には、

下部工 昭和47年3月 (株)江口組

と明記されています。

こういう銘板は工事が終わった後に、構造物に設置することが多いんです。

土木工事の中でも構造物の現場に多く見られます。

最近は、工事名、発注者、設計業者、工事業者、工法や工事概要まで細かく載っている銘板も最近は見ます。

昭和47年。今から48年前の銘板はいたってシンプルですね。

そして歴史を感じる銘板でした。

橋の歴史もそうですが、江口組の歴史も感じる橋に出会いました!

この橋を造ったのは、江口組の会長です

この橋を造ったのは江口組の現会長です。

僕の父なんですが、47年前にこの工事に携わったそうです。

そういう話を聴いたことでも歴史を感じるなって思います。

もちろん、その頃は僕はまだ生まれていません。

そういう時代の橋に出会えて感動ですね!

もしかしたら、僕の子供や孫もそのうち江口組が携わった工事に出会うかもしれません。

そんなことを思うと未来が楽しみになります!

47年前の橋を補修、補強する工事を行っています

今回江口組では、この天竺橋の補修、補強する工事をさせていただくことになりました。

さらに永く使えるように工事中

劣化した部分を補修し、さらに強くすしています。

工事はまだ始まったばかり。

これから、安全作業で頑丈な橋に生まれ変わるように頑張ります!!

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