1000年企業を目指す林グループとのご縁
福岡市に本社を置く林グループさん。
生コンプラント、土木工事、管更生、運輸など20もの事業部を持ち、社員数は500名を超える大企業です。
営業エリアは全国に広がり、今では北海道から鹿児島まで。
スケールの大きさと存在感は圧倒的です。
その林グループさんが掲げるビジョンは「1000年企業」
とてつもなく壮大な挑戦ですが、大きな夢に本気で取り組むに値する価値のある企業だと林グループさんを見てそう思います。
この度ご縁をいただき、私はSNS講師として「SNSの無限の可能性が拓き 加速させる1000年企業への道」というテーマで講演を行いました。
SNS講演と即行動に移す力
講演では、江口組がこれまで歩んできたSNS活用の事例を紹介しました。
なぜSNSを続けてきたのか、どのように社内に浸透させてきたのか、そして「SNSの本質」とは何か?
それは単なる広報ではなく、「人と人をつなぎ、想いを未来へ残す力」であることをお伝えしました。
さらに「林グループさんならこんな取り組みができるのでは?」と具体例も交えて話したところ、すぐに反応がありました。
翌日には会長・専務が部門長を集め、各事業部に「ネタ集め担当者」を置く体制を決定。
集められたネタを広報担当に集約し、既存のアカウント(X・Instagram・YouTube)で発信を強化する仕組みが動き始めたとのこと。
林会長からもご丁寧なメールをいただき、「本当に目から鱗でした」とのお言葉や、早速人財開発室を中心に体制づくりを始められたご報告をいただきました。
講演が“話を聴く場”で終わらず、“行動”に直結したことが何よりも嬉しく、大きな感動を覚えました。
大きくなる企業のトップはやはり違うなと、私も見習うところが多々ありました!
ご縁が生んだ学びと未来へのエネルギー
講演の後には、林社長と博多ラーメンで乾杯!
やっぱり本場の味は格別で、思わず替え玉までしてしまいました。
ラーメンを食べながら、私に講演を依頼した経緯やこれからのことを話をさせていただきました。
真剣な学びの時間と、美味しい一杯を共にできた時間は、ご縁のありがたさを象徴しているように思います。
1000年企業を目指す林グループ。
その挑戦にSNSという切り口で関わらせていただけたことを、心から光栄に感じています。
そして私自身にとっても、未来に向けた大きなエネルギーをいただく機会となりました。
江口組もまた、「和の力」で地域と共に歩みながら、次の世代に続く企業を目指して挑戦を続けていきたい!!
そう強く思った講演でした。
これから、林グループさんがSNSを駆使し1000年企業へ加速していくこと応援しています!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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