R5梯川千代低水護岸他工事
工事名 | R5梯川千代低水護岸他工事 |
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発注者 | 国土交通省 北陸地方整備局 金沢河川国道事務所 |
完成 | 令和7年3月 |
工事場所 | 小松市金屋町地先、漆町地先、千代町地先 |
工事担当者 | 酒井 夢大 |
工事内容 | 築堤・護岸 河川土工 掘削工1.0式、掘削(水中)1.0式、土砂等運搬工1.0式、法面整形工1.0式 遮水矢板工 矢板工 10H型L=6.0m N=71枚 法覆護岸工 ブロックマット工 A=2,737m2、植生工1.0式 根固め工 粗朶沈床工 A=1,100m2、袋詰め玉石工1.0式 付帯道路工 路肩防護柵工1.0式 擁壁工 プレキャスト擁壁 H=1900 1.0式 カルバート工 BOXカルバート500×500 1.0式 排水構造物工 側溝工1.0式 舗装工 アスファルト舗装工1.0式 水路工 堤外水路工1.0式 旧橋撤去工 旧能美大橋下部工撤去2基、旧水管橋下部工撤去1基 構造物撤去工 構造物取り壊し工1.0式 仮設工 土留め仮締切工1.0式、工事用道路工1.0式、足場工1.0式、羽口工1.0式 |
コメント | 今回の工事は、梯川の左岸の約500メートルの区間で行われました。内容は、古くなった「旧能美大橋」の橋脚などを撤去したり、川の流れをスムーズにするために川岸を掘ったり、洪水のときにも安全を保てるように、川のそばの水路や堤防を強くする作業を行ったものです。目的は、川の護岸をしっかり整えて、洪水などの災害から地域を守ることです。 また、近くには能美小学校があることから、工事中に地域への貢献として、私たちの社員が学校を訪問し、「梯川の防災」についての出張授業を行いました。子どもたちと直接交流することで、防災の大切さを伝えるとともに、地域とのつながりも深まりました。 工事にあたっては、地域の皆さまのご理解とご協力をたくさんいただき、本当にありがとうございました。これからも、皆さまが安心して暮らせる地域づくりのために、社員一同力を合わせて取り組んでまいります。 |