一般県道大杉長谷線道路災害復旧工事(応急工事)
工事名 | 一般県道大杉長谷線道路災害復旧工事(応急工事) |
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発注者 | 石川県南加賀土木総合事務所 |
完成 | R6.7.5 |
工事場所 | 小松市赤瀬町地内 |
工事担当者 | 池田 雅弘 |
工事内容 | 復旧延長 L=21m 落石除去工 V=80m3 崩土除去工 V=250m3 仮設工 1式 |
コメント | 能登半島地震の影響か、R6年2月下旬にスノーシェッド上に落石があり、スノーシェッド上の想定外の荷重がかかっているため、道路管理者が通行が危険と判断して通行止めを行い、対岸を迂回路として通行させていた。その迂回路も道幅が狭く道路利用者にも負担がかかっていたため、早急な落石除去を行い通行止めを解除する必要があった。工事にあたっては、スノーシェッド上に負荷をかけないよう小型重機を使用し、静的破砕を採用した。(性的破砕とは、落石に穴をあけ。その穴に、膨張剤を入れ破砕すること) 協力業者の協力で発注者の要望通り、ゴールデンウイーク前に通行止めを解除することが出来た。 |