みなさんこんにちは。
CHIKACO姉さんです♪
先日、秋刀魚を食べました!大きくて脂がのっていて、本当においしかったです!
まだまだ暑い日が続いてますが、せめて食べ物だけでも【秋】を楽しみましょう♪
さて、きょうのブログは・・
先日、就活生から「最近の土木ではどのような新技術がありますか?」
という質問を頂きまして・・・それについてです。
土木に広がる新しい可能性
ひと昔前までは「土木=力仕事」というイメージを持つ人も多かったと思います。
でも今は違います!!
実は、土木業界はここ数年で急速に進化し、最新技術をどんどん取り入れながら、より効率的で安全、環境にも優しい業界へと変わってきているんです。
今回は、その中でも特に注目されている新しい技術を3つ、ご紹介したいと思います。
土木を変える注目の3つの技術
まず一つ目は3Dプリンター
これまで製造が難しかった複雑な形の部材も、短時間で正確に作れるようになりました。
現場ごとに必要な形状に合わせて部材をつくれるので、コスト削減や工期短縮につながり、デザインの自由度も大幅に広がります。
これにより、従来では考えられなかった建設物の実現も可能になってきています。
※江口組ではまだ導入はありません。
次に二つ目はドローン測量
ドローンを使って空から地形を測量することで、従来の方法に比べてスピードも精度も格段にアップしました。
危険な場所やアクセスが難しい現場でも、安全に正確なデータを取得できるので、計画段階でのトラブルも減少。
効率的で安全な施工を支える大きな力になっています。
そして三つ目はAI(人工知能)の活用
AIは、膨大なデータをもとに最適な設計を提案したり、潜在的なリスクを事前に発見して安全対策を強化したりと、多方面で活躍しています。
さらにコスト管理や工程の最適化にも役立ち、建設プロジェクト全体の質を高めてくれる存在です。
AIの導入によって、これまで以上に安全で持続可能な社会インフラづくりが可能になっています。
この3つの技術はほんの一部ですが、「土木=最新技術と共に進化している仕事」だと感じて頂けたのではないかな?と思います。
未来を一緒に築こう!
土木業界は、こうした新しい技術を取り入れることで大きく進化を続けています。
効率的で安全、環境にも配慮した未来の街づくりは、地域や社会にとってなくてはならないもの。
江口組も、その一翼を担うべく、積極的に最新技術に挑戦しながら次の100年を見据えた街づくりに取り組んでいます。
もし「新しい技術にふれてみたい」「地域や社会に役立つ仕事がしたい」と思うなら、きっと土木の世界はあなたにとってやりがいのあるフィールドになるはずです。
まずは、江口組の会社説明会や現場見学会で、リアルな土木の現場を体感してみませんか?
9月にも開催予定ですので、ぜひ気軽に参加してみてください。
日時:9月12日(金)、25日(木)
13時半〜15時半
場所:江口組本社・近隣工事現場(オンラインも同時開催)
申込:こちらから→申し込みフォーム
採用情報やSNSでも詳細を発信していますのでチェックしてみてくださいね。
あなたの挑戦をお待ちしています!
きょうも最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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