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【彩り】土木の仕事が誰かの笑顔につながるということ

こんにちは!採用担当、CHIKACO姉さんです🐶

突然ですが、就活中の皆さん——
「自分の仕事が、誰かの役に立っている」って実感できたら、素敵だと思いませんか?

今日は、そんな“働く意味”に気づかせてくれた、ある曲のお話から始めたいと思います。

Mr.Children「彩り」に込められたメッセージ

私が大好きなMr.Childrenさんの曲に「彩り」という曲があります。

この曲の中に、こんな歌詞があります。

「僕のした単純作業が
この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の
笑い声を作ってゆく」

毎日なんとなく繰り返していた仕事が、どこかの誰かの“笑顔”にちゃんとつながっているんだって思ったら、すごくあたたかい気持ちになったんです。

そして私はすぐに、私たちがしている「土木の仕事」も同じだなって感じました。

土木は、目立たないけれど確かに誰かの暮らしを支える仕事

道路、橋、堤防、上下水道…
当たり前のように使っているインフラのすべてに、土木の仕事があります。

江口組では、北陸新幹線のような大きなプロジェクトに関わることもありますが、実は、そういう大きな現場の裏側には「地味だけど大切な仕事」がたくさんあります。

現場の掃除、測量の微調整、コンクリートの整備…
一つひとつは目立たないし、派手でもないけれど、そのすべてが、誰かの“安心”や“快適”な暮らしに直結しているんです。

つまり、「なんてことのない作業」が、世界を回り回って誰かの笑顔をつくっている。
まさに、あの「彩り」の歌詞そのものなんですよね。

未来の“あなたの仕事”は、誰のため?

就活って、自分に何が向いているか、自分に何ができるかを考える時間ですよね。

でも私は、
「自分のした仕事で、誰かの笑顔が増える」
そんなイメージを持てる仕事を選ぶのも、大切だと思っています。

土木の仕事は、完成しても使う人の顔が見えないことがほとんど。
でも、それでもいい。

誰かが笑ってくれる未来のために、今日の小さな作業を重ねていく。
それが、私たち江口組の誇りであり、土木の魅力のひとつです。

街に“彩り”を与える仕事、私たちと一緒にやってみませんか?

江口組では、皆さん一人ひとりが持っている「彩り」を大切にしたいと思っています。
それぞれの個性や強みが合わさって、一つの大きな“街の未来”が生まれる
そんな職場でありたいと、心から願っています。

「働く意味がわからない」
「自分にできることがない気がする」
そんな風に感じている人こそ、ぜひ一度、土木の世界をのぞいてみてほしいです😊

📣インターンや見学会も受付中!
興味がある方は、公式HPまたはDMからお気軽にご連絡くださいね♪

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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