皆さんこんにちは
広報部のかわさきです
昨日の夜、1時間ほどお散歩してきました~
夜の散歩はいいですね~
少し肌寒いですが気持ちがいいです✨
おがしんセミナー
昨日、土木広報コンサルタントのおがしんさんに江口組に来ていただき
「採用活動を加速させる プレゼンテーション講座」を行っていただきました。
ドボクのミカタとして活動するおがしんさんは
土木業界をわかりやすく一般の人に伝える活動をされている方です。
SNSやYouTubeなどで、土木の魅力や重要性をわかりやすい表現で伝えています。
私たち江口組の広報部も土木の魅力を伝えるため
おがしんさんから色々学ばせてもらおうと思い、江口組特別セミナーを開催してもらいました。
セミナーの中で私が特に印象に残ったことを3つ紹介します。
①社内向けと社外向けプレゼンテーション
プレゼンテーションは主に二つに分けられ、「社内」と「社外」の二つがあります。
社内用のプレゼンは経営方針発表や商品開発会議などで使われると思いますが
社内向けのポイントは「ロジカル」を中心に考えることです。
そして社外用は講演会・セミナー、商談などで使われるケースが多いですが
社外のポイントは「感情」を中心として考えることです。
誰に・何を伝えて・どうして欲しいかを考えると
社内と社外で大きく違ってくるということです。
②キーメッセージは13文字~15文字
13文字~15文字が人間が瞬間的に文字と意味を同時に把握できる文字数なので
キーメッセージは長々と書かず、言葉で伝えることが大事だそうです。
なのでおがしんさんの今回のスライドも
ほとんどが13文字~15文字の短い文章でした。
③プレゼンテーション≠発表
プレゼンテーションは相手の理解や共感を得て
行動を起こしてもらうことで
発表は成果や事実など情報を伝えることです。
そのため「誰に・何を伝えて・どうして欲しいか」を
考えながらしていかなくてはならないということです。
以上の3つが印象に残った部分です。
今回のおがしんさんのセミナーで、伝えるチカラ・プレゼンする力を伸ばすためには
目的をよく考えて相手に伝えることが大切だということが分かりました。
伝われなければ存在しないのと同じ
セミナー中に出てきた言葉ですが、その通りだと思いました。
「誰に・何を伝えて・どうして欲しいか」をよく考え
これから更に土木の魅力を皆さんに伝えていこうと思います。
そしてもっと伝えるチカラ・プレゼンする力を伸ばすために
勉強が必要だと思ったので、こういうセミナーで
聞きて・受け手になった時、発表者の視点で捉えることもしてみようと思いました。
自分だったらこういう風に発表する、この表現わかりやすい!など
色々思うことがあるかもしれないので
たくさんプレゼンして、プレゼンを聞いて
力をつけていこうと思います!
これでブログをおわります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。