みなさん、こんにちは♪
あと2週間ほどで長男の私立受験があるので少しドキドキしているCHIKACO姉さんです。
我が家は初めての受験。私より祖母の方がソワソワしています(笑)
ただ、受けるのは本人なので、後悔だけはしないように頑張って欲しいです。
学校を決める時も、就職先を決める時も、最後に選ぶのは自分なので、納得いくまで調べたりした方がいいなぁと思います。
どんなものが自分にあっているのかわからない人もいると思います。
そんな時には、学校や企業見学、体験入学やインターンシップに参加することをオススメします。
江口組では2月に【現場監督編】と【土木広報】の2種類のインターンシップを開催します!
最先端の土木を通じて、チーム力を学べます!
【現場監督】のインターンシップでは、現場監督の仕事を体験するインターンシップですが、社員から測量とか土木の基本を丁寧に教えてもらい、体験できます。
測量というのは土木の基礎です。
これは『丁張(ちょうはり)』というものなのですが、水路とか土木の構造物を作るときに基準となるものです。
実際に夏のインターンシップに参加してくれた学生さんも、この『丁張』をつくり、実際に水路が完成しました!!
自分がつくった基礎が街を造り、ずっと残るなんて素敵じゃないですか?
土木は後世につながり、そして私たちの生活になくてはならない仕事です。
測量はこれまで2人1組が基本でしたが、1人で測量できるようになりましたし、ドローンの測量やICT建機を使った工事も、今は進んでいます!
江口組は国土交通省からICT活用工事成績優秀企業の認定を受けてるので、ICTのことも進んで取り組んでいる企業です。
そして、なにより一番大事な、工事現場を通して【和の力】を体感してもらいます。
現場はひとりじゃできない仕事です。仲間と力を合わせて、大きなものを造る仕事です。
仲間と力を合わせるためにもいい雰囲気作り、いい現場づくりが大事!と、江口組の現場監督たちがよく言っています。
夏に参加してくれた学生さんから
「江口組の現場はとてもいい雰囲気で、すごい充実した時間を過ごすことができました!」
と嬉しい言葉をもらいました。
正直、最新の土木は土木をやってる企業に行けば学ぶことができます。
ただ、江口組の現場は本当に雰囲気がよく、協力業者さんの評判もいいので、そこを体感して欲しいなと個人的には思います。
迷ったら参加してみて下さい!
土木って専門知識が必要なんでしょ?僕(私)にできるかなぁ?
と不安な方もいらっしゃると思いますが、そんな方こそぜひ参加して欲しいです!土木ってカッコイイんだ!と感じて欲しいです。
それでは日程をお知らせします。
2023年2月15.16.17日(いずれか1日)時間は9時〜17時です。
内容は、現場見学や体験、意見交換会などです。
参加はこちらから必要事項をご記入の上、お申込み下しさい。
学生のみなさま、お会いできるのを楽しみにしています♪♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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皆さんが笑顔になれる、喜んでいただける活動が今年も沢山出来たらいいなと思っています。2023年素敵な年にしましょう!