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「未来の仲間と出会った日。内定式を通して感じたこと。

みなさんこんにちは。

CHIKACO姉さんです🐶

先日、江口組で内定式が行われました。

すでに他の社員も記事にしていましたが、私も広報・採用担当としての目線で、私なりに感じたことを書いてみようと思います。

内定式は、毎年どこか少し緊張して、同時にあたたかい気持ちにもなる、不思議な時間です。

当日お会いした内定者の高校生は、初めはぎこちない表情で、椅子に座る姿勢もどこか固かったのですが、それもまた“これから社会に飛び込むんだ”という初々しさの表れなんだなぁと感じました。

話を聞くうちに、少しずつ表情が柔らかくなっていく様子がとても印象に残っています。

広報・採用担当として見えたこと

普段、広報や採用の仕事をしていると、どうしても「伝える」ということに意識が向きます。

言葉や写真や動画で、どうすれば会社の魅力が届くのか…

そんなことばかり考えてしまいます。

でも、実際に内定者のみなさんに会ってみると、

・SNSやブログを見てくれていた子

・会社説明会で私たちの話を覚えていてくれた子

・先輩社員の雰囲気に惹かれて応募してくれた子

そうした一つひとつの積み重ねが、“ご縁”としてつながっていることをあらためて感じました。

「見ていてくれたんだな」

「ちゃんと届いていたんだな」

そう思える瞬間があると、胸の奥がじんわりとあたたかくなり、広報をしていて良かったな、と静かに実感します。

仲間としての第一歩

内定式は、“これから仲間になってくれる人たちとのはじまりの日”。

ただ式典をするだけの時間ではなく、未来へつながる最初の一歩を共に踏み出す、大切な時間だと感じています。

これから一緒に仕事をして、笑い合ったり、ときには悩んだり、助け合いながら成長していく未来を想像すると、なんだかとてもあたたかい気持ちになります。

入社までの時間が、安心できる準備期間になりますように。

そして来年も、その先の未来も、こうして素敵なご縁が続いていきますように。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます🌸

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