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土木の日だからこそ伝えたい、建設業のこと

みなさんこんにちは。

CHIKACO姉さんです🐶

昨日11月18日は「土木の日」でした。

普段の生活で”土木”を意識することってあまりないけれど、実は私たちの毎日の“当たり前”を守ってくれている存在なんです。

「道路が安心して通れる」「水が安全に使える」「災害の後にまっさきに動いてくれる」

そんな土木の仕事を、少しだけ身近に感じてもらえたら嬉しいなーと思ってブログを書いてます。

暮らしを“支える”仕事とは?

建設業の仕事は、ただ“ものをつくる”だけじゃありません。
実は、以下の3つの大きな役割を担っています。

①安心・安全な社会の基盤をつくる
道路・河川・橋・下水道など、生活に欠かせないインフラを整備し、災害時には復旧に向けて誰よりも早く動きます。
“なくなったら困る”どころか、“なくては生きていけない”仕事。

②未来のまちをつくる仕事
建設業は、今だけでなく「10年後、30年後の暮らし」を見据えて仕事をします。
子どもたちが大人になるころ、もっと住みやすいまちになっているように。
未来を形にしていく仕事です。

③地域を元気にする仕事
公共工事は地域経済を支える大きな力。
地元の建設会社が元気だと、地域全体が元気になります。
まちづくりに直結する仕事です。

 建設業の魅力✨誇れるポイントを紹介

学生さんや若い世代にはまだあまり知られていないけれど、建設業にはこんな魅力がたくさんあります。

●形に残る達成感がある●
完成した構造物は、何十年も残ります。
「これ、自分が関わったんだよ」と誇れる瞬間があります。

●チームでつくりあげる面白さ●
現場はチーム戦。
現場監督、職人さん、測量、設計…
それぞれの技術が集まって“ひとつの形”になるプロセスは、本当にワクワクします。

●世の中から必要とされ続ける安定性●
災害が増えている今、社会を守るためにも建設業の重要性はますます高まっています。
AIが発展しても、現場での判断力や技術は“代わりがきかない”仕事です。

『土木の日』だからこそ伝えたいこと

土木の仕事は、派手ではありません。

でも、誰かの暮らしを支え、未来をつくり、地域を強くし、笑顔を守る。

そんな“縁の下の力持ち”の仕事です。

これからも江口組は地域の安心・安全を守り、そして若い世代に土木の魅力を伝えていきます。

土木の日に、あらためてこの仕事の誇りを感じられる一日になりました。

 

きょうも最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

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