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思いやりで育む、江口組の若手社員の未来

みなさん、こんにちは。
採用担当のCHIKACO姉さんです🐶

最近朝晩の気温が低くなって、とうとう秋到来!でウキウキしてしまいます

わたしは秋が1番好きなので、今年の秋も楽しもうと思います!

最近、江口組の若手社員たちを見ていて感じるがり、それは「上下関係の経験が少ない」ということ。

きょうは、そのことについてのブログです。

若手社員の未来を育む。経験不足を補う“思いやりと指導”の力

私たちの世代では、先輩後輩の縦社会が当たり前でした。

でも今は、そうした価値観がだんだんと薄れてきているように感じます。

これは時代の流れだと理解できますが、社会人になると「挨拶」や「礼儀」、「上の人を立てる振る舞い」が求められる場面はどうしてもあります。

若手社員のみんなは、これまでの生活でそうした経験が少ない分、戸惑うこともあるのではないでしょうか。

経験がないなら“学ぶ環境”をつくればいい

私たちが若いころに受けた上下関係の厳しさや礼儀の指導。

正直「理不尽だな」と思ったこともありました。

でも今振り返ると、その経験が自分を育ててくれたのも事実です。

ただ、今の若い世代には同じ経験はありません。

だからこそ大事なのは「知らないなら学べる場をつくること」。

挨拶や礼儀作法、話し方の基本を知っているかどうかで、その後の社会人生活は大きく変わります。

これは単なる昔のルールではなく、社会人としてどんな環境でも役立つ“基礎力”です✨

一方で、今の若手社員たちが持つ「ゆるやかな上下関係」や「フラットな価値観」も、これからの組織に必要な大切な感覚です。

つまり大事なのは、場面に応じてメリハリをつけ、柔軟に対応できる力を育てること。

そのためには、先輩や上司のサポートが欠かせません。

思いやりを持って、世代をこえて育てる

経験不足だからといって、若手社員を否定する必要はありません。

むしろ大切なのは「できないからダメ」ではなく「知らないから一緒に学ぼう」という姿勢です。

そして、指導する側もまた変わる努力が求められます。

若い世代の価値観を理解し、受け入れながら寄り添うこと。

その積み重ねが、組織全体の成長につながっていくと思います。

江口組では、若手社員が安心して学び成長できる環境を整えながら、先輩や上司も“教える力”を磨いていきます。

「経験不足は、思いやりと指導で補える」

思いやりを持って育てる姿勢こそが、次世代の成長を加速させ、江口組の未来をつくる大切な鍵になると信じています💡

これからも世代をこえて共に学び、成長していける場をつくっていきます!

きょうも最後まで読んで下さりありがとうございました。

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