みなさんこんにちは。
最近買った敷き毛布が心地よすぎて毎日寝坊しているしょうげんです。
睡眠は大切です✨
みなさんは、睡眠の質をあげるためにしていることはありますか?
ぜひ聞きたいです♡
さて今回は、2007年入社 工事部係長の浦 直之くんにインタビューしてみました。
江口組に入社したきっかけは?
浦くんが子どもの頃、コンサルタント会社勤務のお父様が設計した橋を見に連れていってもらい、いつしか建設業への興味が湧いたそうです。
高校は普通科出身ですが、ものづくりが好きなこともあり、大学は土木工学科に進学した浦くん。
就職相談室にあったOBの就職先一覧から江口組を知り、会社見学・説明会に参加。
当時の3代目社長が語る「感動、感謝、精進」の経営理念に感銘を受け、地域に根差したこの会社で働いてみたいと、就職活動は江口組一社のみ‼︎‼︎
入社後は先輩の指導のもと、写真管理や安全管理、資材の集計など、目の前の仕事を覚えることに必死だったそうです。
今までに、梯川、手取川の河川工事や、砂浜復旧工事、林道工事などに携わりました。
家族に誇れる仕事を
日常業務の傍ら勉強に励み、土木施工管理技士1級に見事合格!
今まで苦しい時も多くの上司や先輩から助言をいただいたお陰で、現在は現場の先頭という立場になった浦くん。
「今は、無事に工事を完遂させることは当然ながら、高評価の工事と利益を生み出し、会社に貢献できる社員となって恩返しをしたいと思います」
と、話してくれました。
そして、パパとなった浦くんは、お子さんが成長して、今度は浦くんが手がけた仕事を我が子に見せられる日が楽しみにしているそうです。
私から見た浦くんはいつも穏やかで、いつも笑顔。
そして、周りの人たちのことを1番に考える人です。
真剣になり、ぶつかることもあるけど、今より良くしたい!と思う気持ちがそうなるのは、仕方ないことだなーと。
そこまで真剣になれるのは、本当に素敵です。
浦くん年下だけど、彼から学ぶこともたくさんあります。
江口組が今よりもっと地域の皆様に愛される会社になるように、浦くんや他の社員とたくさん話をしたいです♪
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