こんにちは!
CHIKACO姉さんこと、総務部のしょうげんです。
昨日の夜、中3の長男が修学旅行から帰ってきました!
弟たちはお土産に大興奮!
優しい兄です笑
広報のインターンシップが行われました
今月の7日~9日の3日間。
「自分たちの力が土木の未来を変える!!」と題して、
初めて広報のインターンシップが行われました。
今回は大学1年生の女の子2名が参加して下さいました。
江口組の説明だったり、なぜ広報をするようになったか、
江口社長のSNS活用塾も行われました。
わたしは「江口組はなぜ広報に力をいれるようになったのか」を1時間お話させていただいたのですが、
1時間も話すことはしたことがなかったので、スケジュールが決まってからずっと緊張。。。
何を話そうかな?どう話せば伝わるかな?と。
当日、話始めは緊張してましたが、だんだん緊張もほぐれ、自分の言葉でしっかり話すことができなんじゃないかな?と思います。
聞いてくれた学生さんからのリアクションもあり、話すのが楽しかったです♪
自分達の考えをカタチに
今回のインターンシップでは、今から始まる工事の設えを考えてもらいました。
一般に通行する人が多い現場なので、通行止めや、工事期間中の周辺施設の案内など。
工事期間中は色々変わってしまう箇所があるので、それらをいかにわかりやすく提示するかが大事になります。
利用する方々が安全に、安心して利用できるにはどうしたらいいか。
普段、工事看板など、あまり気にしてなかった学生さんたち。
すごく悩んで、今の子たちらしい発想で発表してくれて、
聞いていた私たちもビックリでした。
工事担当者の鳥巣さんもお手伝いしてくれたのですが、
鳥巣さんも「あ~それいいね!」や「それ使えるね」と感心してました。
彼女たちが考えたことが、実際の現場で使われること、わたし自身も楽しみです♪♪
「伝える力」「伝わる力」
企画から運営まで、初めてかかわったインターンシップ。
私自身も、とても勉強になった3日間でした。
参加された学生さんが、今回感じた事や学んだ事が、
少しでも役に立ち、これからも続く学生生活が実りあるものになりますように。
江口組のインターンシップに参加してくれて、ありがとうございました!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
きょうで9月も終わってしまいますが、10月も皆様にとって
笑顔溢れる月でありますよに。
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