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松原小亜美
株式会社江口組(工事部 工事係)

中学校の夏休みに職場体験があり、建築の仕事に触れる経験をさせてもらいました。その時、こんな仕事があるんだと興味を持ち、中学3年生の頃に建築の勉強ができる
高校があることを知って、小松工業高校へ入学しました。
高校2年生の時に、建築機械に乗る作業員のような仕事を体験しました。砂利を締め固める機械を体験したんですが、結構力がいる仕事でした。女性が活躍する現場と言ったら力仕事となるとちょっと厳しいかなと思ったんですが
高校3年生の時に江口組で職場体験をし、現場監督という仕事や江口組の雰囲気に好感を持ちました。女性の小山さんが活躍されている姿を見て、外で男性に負けずに頑張っている姿はかっこいいなと思いました。私のお手本です。
江口組に勤めている人の雰囲気や優しさや人柄が本当に良くて、入社してよかったなと思っています。これからはもっと色んな現場に挑戦していきたいです。

最初の現場での立ち振る舞い。
人見知りなので、様子を見つつわたわたしていたら1日が終わりました。
やってと言われたことはやったんですけど、その後は分からなくて現場をうろついていましたね。
そんな中ある日、山根さんに「とりあえず最初は分からなくて良いし、カメラ持ってるならそのカメラで色んなところを撮影したら良いよ。」と言われました。
黒板の内容をメモするとかして、ちょっとずつ。わからんでも良いしとりあえず写真を撮ってメモ取っておけば大丈夫やと言ってもらえて、それをやり続けて
自分で少しずつ考えられるようになりました。

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現場自体は、歩道の整備拡張でした。歩道を測ってCADで図面を作る仕事をしていたのですが
最初は同期の畦地と一緒にやって「これでいいかな。」と思ったんですが
ベテランの方に確認をしてもらった時に、あれもこれも違うね。というところが出てきてしまいました。
沢山測り間違いをしてしまいやり直しをしたのですが、歩道を測るだけで3日ほどかかるのでかなり落ち込みました。

でも、「失敗は誰にでもある。今のうちに沢山失敗しておけばいいんだよ。」と励まして頂きました。

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同期について。
一緒に入ったこともあって、畦地と比べられます。
これからいいところを活かしあって行きたいです。
現場で話についていけなくて分からない時に、畦地に会って盛り上がれるとすごく楽しいです。
最近あったことや、今現場でどんな仕事をしているのかということなどを話し合っています。
同期がいて本当に良かったです。

これからについて。
来年になったら新しい子が入ってきます。
男の子と女の子が一人ずつ入社してくるのですが、ちょっとでもいいので現場のことを教えてあげられるようになりたいです。
私と同じ不安を抱えているのがわかるので、ちょっとでもその不安を取り除けるといいなと思っています。

最近は、下請けさんと話をすることが楽しくて、最初の現場の時に言われなかった「頑張っとるやん。」という言葉をもらって嬉しくなって
もっと頑張ろうと思えます。

今のうちに下請けさんに私の事を覚えていただいて、私が現場を任される時は一緒に頑張りたいです。

現場を任せてもらえるようになるまで3年でも、5年でも、10年でもいいので
どれだけ自分が成長できるかということが大切だと思います。
現場で叩き上げの人が多いので、現場が教科書みたいな人が多いんじゃないかと思います。
もっともっと色んな現場に挑戦していきたいです。

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